相手からどう思われているのか気になって我慢してしまう。そんな悩みを改善するコツがあります。

相手からよく思われたいという自分の欲求を満たす行動

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起業・個人事業・副業の営業・集客・経営をサポートする事で夢を叶える　個人ビジネス専門　ビジネス心理コンサルタントSophia’s Colorです。

それって本当ですか？

自分軸に対して、他人軸や相手軸という概念があります。

よく言われるのが、相手軸で生きると辛い。

相手からどう思われているのか気になって我慢してしまう。

自分らしく生きれない。

言いたい事が言えない。

それって本当ですか？

相手からどう思われているのかを主語を入れて言い替えると「相手が自分をどう思っているのか」になります。

相手軸の本質は「相手が自分どう思っているか」ではなく、「自分が相手をどう思っているか」という事です。

この主語の違いは、非常に大きいです。

相手軸といいながら「どう思われるか気にする」という事は、実はそれは、よく思われたいという自分のメリットを行動の軸としているという事

自分が相手をどう思っているかを考えて行動する事が、相手に対しての奉仕で在ったりサービス、おもてなしで在ったりするのです。

相手の役に立ちたいと思う事と、自分がどう思われるかという事は、似ているようで非なるもの。

相手軸で動いてしまい、人間関係がうまくいかないと思う時、少し立ち止まって考えて見ましょう。

それは、「自分がどう思われるかなのか？」「相手の役に立ちたいと思っているのか？」

この違いを理解し切り替える事で、同じ行動をしたとしても、人間関係や自分の生きずらさは変わります。

相手軸かなと思った時「それって本当ですか？」と一度立ち止まって考えてみる事をお勧めします。