坂本 龍一 - オネアミスの翼 メイン・テーマ | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

アニメ映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』のサントラからメインテーマで、音楽担当は坂本 龍一ですね。

家にいる時は、お気に入りのネットラジオ、Radio Paradiseを聴いているのですが、ほぼCD並の音源ストリームで無料、時代は変わりました。ROCK・MELLOW・WORLD 3つのプログラムあり、MELLOWが好み、忘れていた曲やレコードあっても聴かなくなった曲など、かかる。

ハットする!

『王立宇宙軍 オネアミスの翼』テーマがかかり、暫く…坂本 龍一…だったけ? 87年公開、昔の事34年前(笑)

『アキラ』が88年、アニメが大手映画会社ばかりでなく、独立系・映像関連がアニメ映画起動の時代が80年代でした。ジブリとして初作品『天空の城ラピュタ』も86年でしたね。『王立宇宙軍 オネアミスの翼』も『新世紀エヴァンゲリオン』前のガイナックスとして初映画でした。

サントラもレベル高だったなあと思い出し。

『アキラ』が芸能山城組、『天空の城ラピュタ』は久石 譲、この『王立宇宙軍 オネアミスの翼』は音楽担当は音楽監督として坂本龍一と3人作曲者、忘れていたけど。


 


オネアミスの翼 ―王立宇宙軍― オリジナル・サウンド・トラック


 


YMOで知った坂本 龍一だったけど、80年代はいると83年『戦場のメリークリスマス』の特に「メリー・クリスマス ミスターローレンス」は映画がつかみどころ無い部分、超強力なインパクトで、これは洋楽・音楽好きは皆聴いたと思う。

次作『子猫物語』詐欺観たいな映画だったけど、もとい、ファミリー向けの万人に愛された映画かな(笑)

サントラとしては3作目が『王立宇宙軍 オネアミスの翼』でした。メロはやっぱり坂本。
この後88年ベルナルド・ベルトルッチ監督『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞でした。

坂本ソロは78年『千のナイフ』 から作品は聴いていたなと、21世紀になって縁遠くなっていましたが、日本のミュージシャンとして長く聴いてるコンポーザー、ロックとしてブログに上げにくいけど。

メロは、とてつもなく好きよりは微妙な違和感、異邦人…一時期興味をもったアンビエントとPOPの折り合いかな…これもすりこまているメロ。

と云うことでおまけは先月観た映画・自分の知ったかぶりの無知を知った作品から、これも坂本 龍一 作でした。

Ryuichi Sakamoto - Minamata Main Theme





























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