観光休息日でしたが。。。 | ローマの街で。。。

ローマの街で。。。

美しい街ローマ。観光では楽しい街だが、生活すると色々な面でテキト―な事が多いローマ人。
そんなローマ人にイライラすることも多いけど、自分なりに楽しく生活できるように毎日過ごしています。
ローマでの出来事や私なりに思ったことを日記に書いています。

今日はゆっくりしようということでお昼過ぎに甥っ子にはうちに来てもらいお昼を一緒に食べました。

 

大抵彼は6時頃に起きて友達とラインでメッセージの交換をしています。

 

日中は観光していてメッセージの交換はできないので日本時間のことを考えると朝一で連絡を取るそうです。

 

おばさんにしてみればそんなに早く起きてまで、それにイタリアに来てまで友達とメッセージ交換する必要はないと思うのですが若い人はこういうことも大事なのかな〜。

 

で、いつでも私より早く起きているようです。

 

フィレンツェとヴェネチアでは同じ部屋に滞在していたので朝5時とかに彼の目覚ましが鳴り私も一緒に目を覚ましてました。😂

 

で、今朝彼と連絡が取りたかったのでメッセージを送っても返事が来ない。

 

8時過ぎに出したから起きているはずなのに既読にならない。。。

 

ちょっと待って返事がなければアパートまで行って午前中ならアパートの管理人がいるから部屋をノックすることができる!

 

なんて思ってたら甥っ子から電話がかかってきた。

 

9時過ぎだったかな。

 

一度7時頃に起きたけどまた寝ちゃったらしい。

 

今日は友達とメッセージを交換しなかったんですって。

 

実は彼がイタリアに到着した日、夕食時間までアパートで休んでなさいと言ってアパートに行ったはいいけど夕食時間になってもうちに来なかったので電話したら出ない!

 

何十回も電話しても出ない!

 

おそらく時差ぼけで寝たら起きれないって感じじゃないかと思ったけど来たばかりだし何かあったのか?と思ったら心配になってきた。

 

夕方はもうアパートの管理人がいないのでアパートには入れない!

 

後は道に面した窓に何かを投げて音を出して起こすしかないと思ったの。

 

したから甥っ子の名前を呼んでみたりそこからも電話をかけてみたり色々したけど返答がない。

 

でエンジニエレにお水のボトルのキャップを持ってきてって言ったの。

 

キャップなら窓を傷つける時とないと思ったの。

 

そうしたら誰かがアパートに入るところだったので事情を説明して一緒に入れてもらった。

 

甥っ子の部屋の前まできたらちょうど眠そうな顔をして出てきました。

 

ちょっと昼寝するはずがぐっすり寝ちゃったみたい。

 

まあそんなこともありましたがアパートに1人で滞在という新しい体験をして何かしら学んでるんじゃないかな。

 

さて、今日は

 

ラルゴ アルジェンティーナ(シーザーが暗殺された遺跡のある場所)を見学し、その遺跡内にある猫ちゃんの施設も見学。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからバスでサン ジョヴァンニ イン ラテラーノまで行き洗礼堂とローマの大聖堂を見学。

 

 

 

 

 

 

 

そこから地下鉄C線の駅構内に展示されている地下鉄工事中に発掘された遺跡などを見に行った。

 

 

 

 

ここは発掘された遺跡が駅の構内に博物館みたいに展示されているの。

 

面白いでしょう?

 

その後大聖堂の横にある聖なる階段を見学し、

 

 

 

 

ローマショップ(サッカーのショップ)へ行って甥っ子が自分のお土産に何かあるか見に行った。

けど気に入ったものがなくそのあとジョリッティのジェラートを食べに行った。

 

 

美味しくて感激してました。

 

 

 

そこからパンテオンの方に戻ってきてサン ルイージ デイ フランチェージ教会のカラヴァッジョの絵を見てまたちょっとしたショッピング。

 

 

 

彼は自分の部屋に飾るものを購入。

 

思い出になるんじゃないかな。

 

そのあとスーパーで友達のお土産のお菓子を購入。

 

そして夕食までアパートで休憩してもらい今晩はローマピッツァを食べに行った。

 

ナポリとは違い薄いローマのピッツァを食べて欲しかったから。

 

 

 

 

 

食後にサンタンジェロ城とサンピエトロ大聖堂のライトアップを見に行きアパートへ送って行きました。

 

 

 

 

 

今日はそんなに観光しない予定でしたがなんだかんだ色々見てしまいましたね。

 

だってローマって見るものがいっぱいあるんだもん。

 

甥っ子のイタリア渡航

成田→ローマ間の様子を聞いてみました。↓

 

 

 

 

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