⑦バンコク旅帰りのマレーシア人ご夫婦から「丸ごと蜂の巣蜜=コムハニー=蜜蝋」をいただいた。
(過去の記事を再編集しています)
コームハニーのお話の前に・・・
マレーシアからタイには数回行ったとはいえ、まだまだ知らない事
ばかり。下記、タイの田舎町Betongのはずれ、国境近く、かつての
抗日戦争、洞窟などに行って来た事もある。
マレーシア人とのバスの旅だけど、この大きめ「テンソウ」はよく
利用した。まさしく「転送」だったかも。
いいなぁ~歩く途中の、この光。木々から差し込む輝く太陽の光!
洞窟の説明もあった、タイ語とメチャ英語で、ほとんど、わからん。
こういうところを・・アップダウンを繰り返し、ずいぶん歩いた。
兵隊たちが、住んで、移動した所。・・アリの巣のように感じた。
・・・・ジャングルの中・・・たくましい木々に出会う。
「抗日」きょうは 関係ない。今は「森林浴」で気持ちはスッキリ。
バンコクいいとこ、一度は老いデ、なのですが、老いてしまっては
中々行けなくなる。マレーシアから近いこともあり、行きやすい国。
日本人の方達は、長期ビザでも旅行でも、バンコクか、チェンマイ
です。1週間から1か月以上の滞在です。いいですねぇ。
そのバンコクからのお土産ですが「ハチミツの巣蜜と言われるもの
=別名Comb Honeyコム・ハニー」と言います。日本ほどの立派な
包装もなければ見た目も素朴ですが、一度は食べたいと思っていた
「ミツバチの蜜蝋」です有り難い。勿論マレーシアでも手に入る。
・・・・Comb Honey=コム・ハニー=英語ではHoneycombは、
ミツバチ子供のお部屋、お家そのものも食べますから、栄養価と
その効用は、かなり高いでしょう。
Combは「クシ」ですから、髪をとかすクシのように見えるんで
しょうか?。巣の部分は「蜜蝋」と呼ばれ途中で呑み込まないと、
そこだけが口に残って、最後にカスのようにペッと口から出して
しまいがちになります。・・もったいないので全部食べますけど。
・・・この白いカスのような食感が嫌な人もおられるようです。
食べ方とすれば、ヨーグルトと一緒の場合、口の中で、崩れそうに
なった時にそのまま呑み込んでしまうのです。そうしないと後まで
残って、カス、、スカスカ、味気無いものに感じる場合があります。
食べ方とすれば、まずはスプーンでそのまま、サクッと食べる。
アイスクリームと一緒だったりクラッカーやパンケーキにかけたり、
食パントーストのお供だったり、紅茶に入れたりケーキに添えたり、
色々食べ方はあるようです。
但し、勿論食べ過ぎはいけないし、1歳以下の子どもはダメです。
ミツバチは密を集めて、熟成させ、蜜蝋で巣を塞ぎ、プロポリスで
コーティングしてお家を完成させる・・・栄養価も高く、スーパー
フードとしてのレベルも高い。
ローカル友人からいただいた時は、滅多に食べられない事であり、
上の色んな方法を試した。 普通にヨーグルトに入れた時のもの。
ビタミン、ミネラル、プロポリス・・全て自然の栄養素ですから、
健康食・栄養食として疲労回復、胃腸に良し・・その他効用ありで
蜂蜜の効能、能書きは、あまりに有名なので・・・省略。
この商品写真は、高級で高価です。あまりに美しすぎ。
・・・マレーシア人からいただいた蜜蝋が野蛮に見えてきました。
日本では値段が気になります、、、、当時の価格になっています。
・・贈答に結構いいかもしれません。・・でも、皆、高いですね。
3,480円2,808円
5,400円
タイからの土産、”密猟”いえタイからの「蜜蝋」、毎日ヨーグルト
と一緒に、少しづつ、食べる方法が多かったかな。
ところで、タイのアユタヤには、いつ行けるかなぁ~・アリガタヤ。
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