海外で日本人のコロナ感染？海外旅行に行ったはいいけど感染し、中々帰国出来ない日本人がいるとか？
マレーシアで友人だった人が今、日本から1か月間～ヨーロッパ旅
に行ってます。日本でBA-５など感染が急上昇する前の出発だけど、
マスク無しの海外でも大いに気を付けねば・・と、心配しています
ハワイに行った人で、日本帰国前にPCR検査に行く人が多く、混雑
しているとの情報があります。日本に帰国する人は全員がPCR検査
の実施での陰性証明が必要だからです。
不安な人がこのPCR検査を受けると、1回2万円かかるようです。
明らかに症状がある人も帰りたいけど帰れないとか、当然、飛行機
には乗れません。 そりゃそうですよね、機内感染も有り得るし、
ましてや日本国に迷惑になるでしょう。
韓国では日本からの渡航者に対して今月いっぱい迄、ビザなし措置
を再開をしているけど・・大丈夫なの？？
感染した場合、国によっては過酷な隔離があるはず。2年前～の
マレーシアでのホテルでの隔離状態の過酷さは聞いております。
私達は敢えてこの時期の一時帰国を断念したものでした。今現在、
各国で解除、解禁が増えたためか、今までの解放気分なのか、この
夏の海外旅行する人は例年の4倍にも増えたそうですね。
海外旅行保険に加入しなかったら個人が支払う診療代はかなりの
額になる。
TVでの内容で、ベトナムの場合、PCR検査で感染が判明した場合、
7日間のホテル監禁。ビザなしで滞在が出来るのは規定で最大で14
日間らしい・・オーバーステイで過ぎると、罰金も有り得るとか。
インタビューの男性は、帰国までの追加費用は検査や診療ホテル代
などで20万円＋だったとか。スイスでは、自覚症状のいない陽性の
人は、やはり、自宅療養せねばならなく、同じく、かなり追加滞在
費用が掛かったとか・・・・
一方、日本では、自宅療養者の急増が過去最多と言われている・・
・・発熱などコロナの疑いの症状があった場合、通常は、
１，医療機関受診➽医療機関が検査・診断・届け➽自宅療養の流れ
２，重症化リスクの低い人の自己検査の場合は、検査キットで自分
で検査する、➽医療機関の診断を受けずに自宅療養。
ある県では、上の2番の人には検査キットを配布するけど、申し込み
が多く発送までに3日もかかるとか、それで国が承認していない検査
キットを緊急対応で受け付けたとか・・・・・・・・・・・・・
未承認キットは、陽性の人が陰性と診断される可能性も多いとかで、
そのまま普通生活となるので知らずに感染拡大原因になってしまう
という心配も生まれる。
注意事項として、抗原定性検査キットは「対外診断用医薬品」を
選んでくださいとある。その反対の「研究用 抗原定性検査キット」
は国の承認がない為、検査性能は保証されてなくて公的診断の観点
から不適格らしい。
参考までに、、～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
抗原定性検査キットの使用にあたって
- 「研究用」抗原定性検査キットは感染症の有無を調べることを目的として使用しないでください。診断にも使用できません。
- 「体外診断用医薬品」の表示のある抗原定性検査キットは、体調が気になる場合にセルフチェックとして使用できますが、診断には医療機関の受診が必要です。
- 無症状の方への使用は推奨されていないため、使用しないでください。結果が正しく出ない場合があります。
- 発熱等の症状がある場合は、キットを使用するのではなく、医療機関等へ受診するようにしてください。かかりつけ医を持たない場合や相談する医療機関に迷う場合は受診相談センターへ相談してください。
抗原定性検査キットを使用したら
- 陽性の場合
速やかに医療機関に相談のうえ、受診してください。
- 陰性の場合
偽陰性の可能性もあるため、症状がある場合は医療機関を受診してください。
症状のない場合でも、マスクの着用や手指消毒等の感染拡大防止対策を講じてください。
検査キットへの対応は県によってマチマチですね。「研究用」抗原
定性検査キットは気休めなのか？あまり信用できないとの見解か。
「体外診断用医薬品」の検査キットとの区別の認識は必要だと思う。
海外旅行・・・懐かしい、機内の様子・・・・
懐かしい・・エアアジア機
海外各国ではどういう検査方法をとっているんだろう？海外にいる
日本人がコロナにかかり、日本に帰れなくなるという事例が増えて
いる。・・注意点の一つに、海外旅行傷害保険にしっかり加入して
から行く事が大事だ。クレジットカード保険には落とし穴があるし。
大丈夫と思うけど欧州に行っている日本人友人が心配になってきた。
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