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群馬の婚活アドバイザーが今日も元気にブログを更新!


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毎日毎日コロナの話題ばかりですね。とうとう焼き鳥屋に「酒を出すな」とまでなっているニッポン。テレビでお馴染みの社会学者の方が「堂々と権力を利用して営業妨害をする。もはや狂気」と言ってましたけど、本当にその通りだと思います。


こんなデータがあります。




細かくて見にくいのですが、要するに「厚生労働省の平成21年の死因ランキング」です。もちろん、この時期には新型コロナはまだ存在していません。


死因の第4位は「肺炎」で、死者数は112,004人となっていて、そのほとんどは65歳以上となっています。つまり、もともと日本では肺炎で亡くなる高齢者は毎年10万人以上いたので、高齢者が肺炎で亡くなるのは珍しいどころか普通のことですよね。


一方で、20歳〜39歳の死因の第一位には「自殺」が並んでいます。これも毎年ずっと同じ傾向でしょう。まぁ若い人は普通は死にませんからね。


つまり、いま日本で何が起きてるかを簡単に言うと、「高齢者が死なないように守るためのコロナ対策によって、その裏で若い人が次々と自殺している」ということです。


私は高齢者は死んでいいと言っているのではありません。高齢者でも亡くなるのは残念なことですが、しかしながら高齢者が亡くなるのは「仕方ないこと」です。


一方、若い人が亡くなるというのは「事件」です。一人も死なせてはいけないのです。毎日毎日コロナの人数をニュースで流すのなら、併せて自殺者数も毎日言うべきです。人はコロナでのみ死ぬのではありません。


「コロナで1万人以上が亡くなってるのにオリンピックをやるのか‼︎」という雰囲気ですが、日本は毎年約100万人が死ぬ国です。


お酒を出すなとか、ブランド品の店なんて混んでないのに豪奢品だから売るなと言いながらワクチン求めて高齢者は密に、静かに見るだけの博物館まで営業させない、まさに狂気のニッポン。コロナは風邪だから、風邪をゼロにするなんて絶対できないのに、金も出さずに休業命令。今日もどこかで若い人が亡くならないことを祈ります。。。。