「祝レコード大賞出場!」DA PUMPはなぜ10年もの長い時を経て爆発的再ブレイクを果たせたのか | 「優しさ」と「豊かさ」との、おいしい☆クロスロード。~ウェルスダイナミクス×心理学×飲食店の世界へようこそ~

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心理学と、「ウェルスダイナミクス」を中心に綴るブログです。
なぜウェルスダイナミクス×心理学×飲食店なのか?
説明の動画が完成したらまたこちらでもご案内しますね(^_-)-☆

※日本適性力学協会ホームページ※
http://jwda.org/

  
 

DA PUMPはなぜ、 

10年間という長い間 

埋もれ続けてしまったのか?

 

 

 

そして10年経った2018年の今
なぜこれほどまでの大ヒットが
できたのか?

 


   

 

(写真はhttp://dapump.net/archives/7010 より) 

 

 


昨日のレコード大賞・・・
KENZOさん、感極まって
男泣きです(T T)
   

 

 

 

 

 


それにつられて私も
もらい泣きです
(T T)(T T)(T T)
 
 
  
たぶん日本全国で、
そういう方、
多かったのではないでしょうか?
 
 
 
 
あまりJ-POPには詳しくない私。
 
ですが、
DA PUMPは・・・
 
新しいメンバーになって10年間。 
 
 
正直、全くヒットを飛ばせなかった、
 
それでも気持ちまで落ちぶれることなく
ずっとずっと同じメンバーで続けていた、
 
ということに、
 
もう、
ものすごく感慨深いものがあって。 
 
 
そして、こう、
いろいろと見ていたのですが・・・ 
 
 
 
そのうち、気付いてしまったのです
Σ( ゚Д゚) 
 
 
 
なるほど、
だから10年間もの間、
うまくいかなかったんだ・・・ 

 

 

 

 


 
そして今だからこそ、
 
こんな爆発的な大ヒットに
繋がったんだ!!って。

 

 

 


 
実は、
今月16日に登壇したセミナーで、
お話ししようとして
 
結局ちゃんとできなかった
お話でもあります(汗)
 
 
 

 


=========
  
中国の五行思想
(ウェルスダイナミクス)の
観点から探る!!(^ ^)v
  
=========
  

 

 

 

  
少し長くはなりますが、
まあ、今日は大晦日でお休みで
ゆっくりできる!
 
という方ばかりだと思いますし、
 
聞いて絶対に損はないお話ですので
 
ぜひぜひお付き合いください。
( *´艸`)
 
 
 
 
 
ウェルスダイナミクス、
 
私の知らないところで、
実は着実に広がっていってることを
最近、実感しています。
 
 
知らない人は、この機会に
その存在だけでも知っておきましょう!!
(^_^)v 
  
 
 
 
 
  
 
ウェルスダイナミクス・・・ 
直訳すると「富の力学」。
 
中国の五行思想、
その他たくさんの要素をもとに
 
起業家や経営者が
スムーズに「富」を築けるように
生み出された理論です。
  
  

 


  
その柱となるもののひとつが
【8つのプロファイル】
 

 
  
生まれ持ったその人のタイプを探る!
というものですね(^ ^)v
 
 
 
 
そのタイプを探るのに、
ものごとの捉え方・考え方が
 


直感的か?
五感的か?
 

 

というポイントがあります。
 
 
この2つは相反するもの。 
 
 

 

 

 

 
 
山登りで例えて言うと、
 
直感的な人は、
 
ぱっと思いついて、
気付いたときにはもう
山に登っていて、
 
あらゆることを視点を上に保って、
上から下を見下ろして、
 
「おーい!早くここまで登って来なよ!」
 
というような捉え方、思考を
する人ですね!
 
 
ぱっと思いついた、
自分のオリジナルの考え方を
ものすごく大事にする人。 

 
 
その例で代表的なのが
木村拓哉さん。
 
カリスマ性溢れるあの感じ。
 
 
役者としても活躍されていますが、
 
直感的であるがゆえに
「何を演じてもキムタク」
というのは否めない感もあり。 
 

 
 
  
  
  
対して五感的な人は、
 
山の下から、
地形やら、木々の細かいところやら、
そこで山登りをしている人みんな、
 
全体を、細かーくみて、
そこであらゆることを感じとって
 
その感じたことをもとに
思考している・・・
 
下から上を見て、
 
「みんな、大丈夫かな?」
 
と見ているような人です。
  
 
 
 
自分のオリジナルではなく、
周りの状況を見て、
 
自分が五感で感じたことをもとに
思考
していて、
 
代表的な方は
堺雅人さん。
 
 
キムタクと同じく
出演したドラマでは
驚異的な視聴率を叩き出しているのですが、
 
 
直感的な演技ではなく、
 
徹底した役作りなどで
自分が感じ取ったことを
表現するような演技です。 
 
 
・・・なので、
自分と別人のような役柄でも
できてしまう。
 
 
代表作の「半沢直樹」では
自分とは真反対のような役柄でしたが
 
それでも完全に自分の中に取り込んで
見事に演じていました・・・!
 
 
 
 
 
  
 
ここまで来て、
  
そうそう!
DA PUMPのお話です。
(^ ^)/
 
 
ここで結論を言うと、 
 
4人のDA PUMPのときは
直感的な、
 
カリスマ性溢れる感じが強い
グループ
でした。
 
 
 
メンバーが入れ替わってからも、
おそらくみんな、
 
そこを目指していたのでは
ないでしょうか?
 
 
 
 
 
でも、よくよく見てみると、
7人になってからのメンバーは、
 
直感的じゃなく、
全体でみたら五感的
  
 
 
そして「U.S.A」
という楽曲が、
 
そのメンバーの五感的な要素に
見事なまでにはまってた
んですね
(*^ ^*)
 
 

 

 


 
 
 

 


 
まずはリーダーのこの人、
ISSAさんについて。 
 

 

 


 

 

画像はご本人のツイッターより。

https://twitter.com/ISSA_from_DP/status/1078256932065026049

 

 

 

 

 


ISSAさんがよく話す言葉に、 
 
「僕らは楽曲は作れないんで。でも、与えられた楽曲に対しては、最高のパフォーマンスで応えたいと思っています」
 
ということ。
 

 

 


また、地方のショッピングモールを回っていた時は
 
「楽しかった」
 
と語ります。
 
 

 

 

 
「逆に、大きなホールでやってしまうと、お客さん近くで見れないから、かわいそうじゃないんですかね・・・?」
 
なんてことも語ります。
 
 
「次の楽曲をリリースするときも、まずはショッピングモールからスタートしたい」
 
とも!
  
 
 
「自分は何事も、なるようにしかならないと思っている」
 
とも、よくお話しされています。  
 
  
 

 

 
ウェルスダイナミクスのプロファイルをよくご存知の方なら・・・
 
ISSAさんの予想プロファイルは
ディールメーカー
 
 
 
目の前の人が喜んでくれるのが
一番嬉しい、
 
というプロファイル。
 

 

 

 

 

 


 
一人一人とちゃんと向き合うことを
とても大事にするプロファイル。
 
 
ずっと、一週間に一度、
メンバーみんなと、スタッフを交えての
ミーティングをすることを
欠かさないそうです。
 
 

 

 

 


よくも悪くも、
目の前の人に喜んでもらうため!
 
 
今、テレビで「U.S.A」を歌って
観客が盛り上がっているのを見て
笑っている姿を見ると
 
それはよーくよーく分かると思います。 
   
 
 
 
 
 
目の前の人に自然と向かって行って
一人一人を大切にする。
  
それが自分が心から楽しめることであり、
自然にできることであり、
 
得意とする、生まれ持った「才能」です。
  
 

 

 

 

 

 

 


 
 
でも、それは言ってみれば
 
「自分で何かアイディアを出して
新しいものを生み出す」
 
ということに興味がない、ということ。
 
 
 
 

 

目の前の人が喜ぶために

いろいろと考えることはできるけれども、

 

斬新なアイディアで

DA PUMPをプロデュースしたい、

ということはない、


 
それは自分にはできない、
と思っている、
 
自分でアイディアを出して何かする、
というのは立ち位置からして違う。
    

 

 

 


そういう風には生きていないから
どうしたらいいか分からない、
 
だなんて、
 
私の知っている、
とある【ディールメーカー】さんは
語っていましたね。 
 
 
 
 
 

 


 
 
もし「U.S.A.」を歌って
目の前の人がこの先10年間も
喜んでくれるのなら
 
それでもいい、くらいにも
思えてきます(笑)
 
  
 
 

 

 

 


直感的な人からしたら
「いやいや、いい加減、飽きないの?」
って思いますが、 
 
 
あるテレビ番組に出ていたときには
 
「21年間やっていて、
一番飽きていないのは、自分」
 
だなんて話もしていました(笑)
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4人のDA PUMPのときの
他のメンバーのプロファイルは
 
KEN→クリエイター
SINOBU→スター
YUKINARI→サポーター
 
という予想。 
 

 

 

 

 


 
ボーカル&リーダーは
ISSAさんですが、
 
プロデュースを手掛けた
m.c.A・Tさんの力も
かなり大きかったようですね!
 

 

 

 


そして4人は
沖縄のアクターズスクールで
一緒だった同世代のメンバーですし、
 
4人で一緒!でいながら、
 
実は裏で引っ張っているような
立ち位置だったのが
 
クリエイター(直感的)な
KENさんだったとも・・・ 
 
 
平成のはじめの頃は、
DA PUMP4人のあの雰囲気が、
 
時代に合っていた!
というのもかなり大きいでしょう。 
 
 
 
 

 

 


 
 
ところが7人になると、
 
4人で一緒に!
というよりは、
 
唯一残ったリーダーの
ISSAさんを中心に!という雰囲気は
やっぱり大きくなったと思います。   
 

 


 
 
そして他のメンバーの
予想されるプロファイルは、
 


DAICHI(ピンク)→スター
KIMI(黄緑)→サポーター
TOMO(ゴーグルの人)→ディールメーカー
KENZO(チェック)→トレーダー
YORI(青)→アキュムレーター
U-YEAH(工事現場っぽい?人)→ロード
 
 
 

これがですね、
 
ISSAのディールメーカーを
中心に集まっているような、
 
おもしろいことになっているんです。

 

 


 

 

スター(DAICHI)、サポーター(KIMI)、

ディールメーカー(ISSA&TOMO)

トレーダー(KENZO)

アキュムレーター(YORI)、ロード(U-YEAH)

 

 

というのを

 

上の図と合わせてみたら、

 

「ディールメーカーを中心にしたグループ」

 

よく分かると思います


 
 

 

 

 


全員がディールメーカー、
という訳ではないのですが、
 
7人で集まった時には
「目の前の人に喜んでもらうのが
何よりも楽しい」と
 
ディールメーカー色が
かーなり強いグループに!!! 
 
  
  
 

 

 

 

 
 
今でこそ「U.S.A.」という楽曲に
はまっている訳なのですが、
 
自分たちで何か新しいことをしなきゃ、
 
という状況になっても
 
何もできない・・・
そもそもそこを目指していない・・・
 
 
でも、DA PUMPと言えば
直感的な、カリスマ性のある
あの感じでいる・・・
  
となれば
 
10年間、余計にどうしたらいいか
分からなかったかもしれませんね(^ ^;)
  
 
 
 
 
 
何か状況を打破しなきゃ、
できることからやらなきゃ、
 
ということで
7人のミーティングのときに出た
アイディアが
 
ショッピングモール巡り。 
  
 
 
ただこれも
何か奇抜な新しいアイディア、
というよりも
 
予算なども自分たちで考えて、
みんなで一緒にいい案を考えてやるという
 
非常に現実的な範囲で
自分たちにできることを
精一杯やろう、というものでした。
 
 
 

 

 

 
もしかしたら、ここで
クリエイター的なアイディアを
出せた人がいたら、
 
もっと早い段階でDA PUMPは
何か大きく動けたかもしれません。
 
 
 
 
 
 

 

 

 
が、こうして積み重ねてきたものは
決して無駄じゃなく・・・ 
 

 

 
 
その後、時代の後押しもあって
タイミングがきたときに
 
その何倍にもなって返ってきました。
  
 
 
 
 
「U.S.A.」のPVはYou Tubeで
今1億4千万回の再生回数に
迫ろうとしていますが、
 
コメント欄をよくよく見ていると、
 
これまでDA PUMPが
売れていないときでも
  
地方のショッピングモールで
地道に地道に頑張っていたことを知り、
 
そんな彼らを応援したいが故に
使命感を感じて
 
一人で何百回と再生している人が
続出しているようです Σ( ゚Д゚)
 
  
 

 

 

 
 
 
だいたい1億回を超えるような動画は
海外の、英語のコメントとかも
たくさん入っていたりするのですが、
 
このU.S.Aはそれがほとんどない。
 
日本国内で、ハードリピーターさんが
続出しての1億4千万回なのでしょう。
 

 

 


  
 
 
 
いろいろと書いて来ましたが、
一番最後に本当に本当に大事なのは 
 
やっぱり、
応援したいんだ!って思えるような
 
「人柄」
 
なのかもしれませんね!
  
  
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして最後に。
 
ウェルスダイナミクスは
プロファイルで誰かを決めつける!
ためにあるのではなく、
 
ビジネスに活かすためのものです。 
 

 

 

 


 
「なんかうちの職場、
いい人ばかりんなんだけれども、
 
この状況で、改革を起こそう、
って危機感がないんだよね・・・」
 
なんて人が、もしいたとしたら・・・ 
 

 

 


 
それはもしかしたら、
今回の例のように
 
直感的な思考をしている人が
いないからか!
 
だからなのかーーー!
 
なんてことに気付いて、
  
 
 

 


そこからどうすればいいのか、
分かるのるかもしれませんからね! 
  
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
DA PUMPも早くの
次の楽曲はどうするつもりなんだろう?
 
と気になっている方が
多いようですが、
 
どんな形であれ、
「目の前の人に喜んでもらう」
 
というところだけは
きっと崩さずにいくでしょうね
(^_-)-☆
 
 
 

 

 

 

 


 
そして・・・これが
最後の最後の、おまけ ^ ^
  
 
私、ここ1、2年で

ライターをしていまして、

 

 

その仕事のうちの大きなものが
 
「ブランディング」
 
 

 

 

 

 

 


私がブランディングとして
関わらせていただくとなったら、
 
 
もう、担当させていただくとなった
その人を、
 
ウェルスダイナミクスはもちろんのこと、
 
その他ありとあらゆることを
フル活用!!!して、
 
その人の良さを最大限に引き出して
輝かせて、
 
 
さらにその人ならではの、
 
うまーいキャッシュポイントにも
繋げられるよう
 
ブランディングしていきます。 
 
 
 
 

 

 

 

 


そのためには文章、
ライティングという枠にとどまらず
 
その人が一番輝けるには
どうすればいいか?考えて
提案させていただいたりもしながら、
 
 
ご本人がちゃんと望んでいる形で
一緒にブランディングしていきますね
(*^ ^)v
 
  
 

 

 

 


2019年は、そういう活動も、もっと
増やして行くかも?
 
 
このブログやfacebookを見ている方の中にも、
ご一緒に何かできる方もいるかもしれません
(*^ ^*)
 
 
そのときは何とぞ
宜しくお願いします☆彡 
 
 
 

 

 


  
※メンバーそれぞれについて

なぜそのプロファイルだと予想したか?
なども・・・

ご要望があれば載せていくかも?

 
 

そのときはよければ覗いてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェルスダイナミクスって何・・・?
ということはコチラの動画か、

もしくは日本適性力学協会のホームページへどうぞ・・・















 

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