あけましておめでとうございます!
メガネです。
年も明けましたがクリスマスのお話。
我が娘(幼稚園児)に喜んでもらえるクリスマスプレゼントを用意するべく
嫁と私で事前に入念なリサーチを実施した結果
導き出された答えは
「リカちゃん人形セット」 でした。
※画像はイメージです
リカちゃんハウスがだいたい5千円 (ハウスのみのお値段)
リカちゃん人形(別売)が1体3千円
リカちゃん人形衣装(別売)が2千円
しめて合計1まんえん!!
・・・よくできた値段設定だと思いました。
ひそかに購入して、クローゼットに隠しておき、
あとはクリスマス当日を待つのみ、だったのですが・・・
ここで事件発生。
23日のことだったと思います。娘が言いだしました。
「やっぱり、サンタさんへのお願い変えたい!」
「プリキュアバトンにする!」
・・・・・・。
えええええええええええええええええ!!!!
うそでしょ?
もう買ってあるっちゅうねん!!
「リカちゃんがほしいんじゃなかった!?」
「プリキュアはさあ、ほら、2月で終わっちゃうし!!」
「リカちゃんがいいんじゃあないかな~!!かわいいし!!」
なんとか娘を説得するも
答えはひとつ。
「わたし、サンタさんに手紙かきなおす!」
そうか・・・そうだよね・・・
かきなおそうか・・・
サンタ側の苦労など露知らず、純粋な幼稚園児は
つたない おぼえたてのひらがなで
「さんたさん ぷりきゅあばとんが ほしい」
と手紙にしたため、クリスマスツリーに置いたのでした。
当日朝、結果的にはそのままリカちゃんセットをプレゼントされた娘は
「サンタさん、おてがみ よまなかったのかな?」 とかいいながら
若干とまどいながらも、よろこんでくれたので、
パパとしては一安心したのでした。
来年は心変わりしませんように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた!