楽しい時はあっという間 | 株式会社NEWS

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各店舗の中の人がお店のことやお店以外のことを書き連ねていきます。
中の人はこんな人なんだ!?
なんて伝わってくれればいいな☆

どうも。
Hです。

いやー、2015年あっという間
でしたね。なんか年々時間が経つのが
早くなっている気が、、、。
年をとってくるとよく上がる話題の
一つですよね。という事で、
『体感時間』について調べて
みました。

っと、出てきました『ジャネーの法則』

ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)
は、19世紀のフランスの哲学者
ポール・ジャネが発案し、甥の
心理学者・ピエール・ジャネの著書
において紹介された法則。
主観的に記憶される年月の長さは
年少者にはより長く、年長者には
より短く評価されるという現象を
心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期に
おける時間の心理的長さは年齢の
逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の
長さは人生の50分の1ほどで
あるが、5歳の人間にとっては
5分の1に相当する。よって、50歳
の人間にとっての10年間は5歳の
人間にとっての1年間に当たり、
5歳の人間の1日が50歳の人間の
10日に当たることになる。
(ウィキペディアより)

この法則が真実であれば、人生の
折り返し地点は20才前後という事
になってしまいますね、、、。
ただ、諸説あり、科学的に証明
されるのはかなり先の話に
なるのではないでしょうか。

また、諸説ある中に、
『新鮮な体験をする』と時間を長く
感じる事が出来るなどという説も
あります。子供の頃は全てが新鮮で
時間が長く感じ、大人になると毎日
同じことの繰り返しになりがちで
時間も短く感じる。
確かに言われてみれば、その通りな
気もします。

科学的に100%証明されている
訳ではないですが、『新鮮な体験』を
なるべく多くする事が人生を長く
感じられる方法なのではないで
しょうか?

うーん、『新鮮な体験』というと、
・行った事の無い場所に行く
(旅をするなど)
・美味い物を食べる
・新しい趣味を持つ
・毎日勉強して何かを学ぶ
・頻繁に転居する
・定期的に職を変える
・常に新しい恋を追い求める
ちょっと後半リスク高いですが
こんなもんでしょうか。

あと、楽しい時はあっという間だが、
退屈な時間は長い。という話も
ありますよね。
これは、集中して時間経過に
対する意識が無くなっている事が
要因などと言われている様です。

その他、身体的代謝、心拍数も
体感時間に影響があると
言われています。
格闘技の選手が試合の体感時間
を長く感じたり、逆に一日ゴロゴロ
ダラダラしていると、短く感じる
みたいな事でしょうか。

という事は
・楽しい時間を過ごしている時も
時間経過意識を持つ。
(これじゃあ楽しめない気がします
が、、、)
・なるべく毎日適度な運動を
心がけ、ダラダラしない
追加でこんなところが
体感時間を延ばす方法でしょうか。

意識しすぎて縛られすぎるのも
どうかと思いますが、折角の機会
ですので、いくつか実践してみよう
かと思います。


勢いで書きなぐった長文を最後まで
読んでいただき誠にありがとう
ございました!

それではまた!






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