数日すごい雨だったけど、天候は安定してきたので出撃。

まずは灯台島だが、潮が流れてない!
こないだの金曜のパターンか…
箱島も同様。

風は結構あるので、風に乗せてキャスト、ジギングするも全く反応無し。
山羊島に移動すると、少しずつ潮が出だしたものの、一度アタリらしきものがあったきり。

それもUC-73tでSLJを試してみたんですが、アタリがあったら速攻でリーダー切られました…


満潮の一時間前に鮫島に移動。

そこでは…結構流れてる!


これはイケるのでは?と。


小礁は反応無し


大礁の内側も同様。


離礁まで流されて行く途中でバイト!
ヒットルアーはこないだと同じロングペン170

こないだのロングペン170はフロントのスイベルが抜けたので、中の番線事交換しようと倉庫を探ってたら、もう一つ170を見つけたので、それもついでに交換して持ち出したらこれ。

次は小礁と大礁の外側を流す。

大礁のそばの沈み根でSPPにバラフエ。
しばらくやるも、離礁のそばでEBIPOPにミスバイトが一回有ったのみ。

また潮上から流す時に、まさかね…と思いながらロングペン170にルアーを戻す。

着水後に大きくサイドジャークでスプラッシュを上げたあと、腰溜めにしてティップの先でラインスラックを上下に動かして、ペンシルの首を振らす。

と、沈み根の上できた!
マズイ!とスプールを掴んでラインが出るのを止めて、いつものようにアスタンで魚を引きずりだしたい…とこだが、沈み根のどちらに魚が潜ったかわからない。

そこで船を横にず走らせて、ロッドによるリフト。
何度か糸を出されて、根に擦れた感触も有ったが、我慢してひたすらリフト。

魚が横走したので、根からは外れてると判断して船で少し引っ張る。

その後はポンピングで上げるが、何度も引き絞る。
これはフロントが鰓辺り、リアが口という針掛かりで頭をこっちに向けられないパターンだなと判断し、耐えながらのポンピング。

ここでまた一つ針外れた感じがして、またスイベルがもげたか、それともフロントフックが外れたか…
と慎重にショートポンプと脇抱えに戻しとストレートポンピングで対応。

浮いてしたのはさほど大きくなかったですが、既に繁殖を終えてスリムな個体。
今年はちょっと早いかな?
こういう繁殖後の個体は動きがキレキレッで手強く面白い。

ここで満足して帰路につきました。

しかし、前回に続いて大活躍中のロングペン
それまで、殆ど使わなくなってたプラグなんで、ちょっと不思議です。