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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
去年、レギュレーターのカプラ焼損による遭難を2回も経験してからというもの、やりたいことリスト上位に上がって来たのがレギュレーター刷新。 焼損したのはカプラ。そこをショップに継ぎ足してもらったら直りました。電圧も14.2Vくらいで安定しています。でも聞いたことのないメーカーの安物をつけているので、もともと高くない品質のところにさらなるダメージ?という気もして気持ち悪いです。あと、レギュレーターに装着している冷却ファン。 効果は多分絶大。でも常時高回転で数年使っているせいか、寒い朝とかは盛大な異音がします。 高品質をもとめるならやっぱり純正品。 冷却ファンもやめようかな、と。やめる代わりに低発熱のMOS-FETレギュレーター化は自分的に必須。レギュレーターのパンクでVTR時は遭難しているので。 (でも、接触不良を起こして焼失させてしまったカプラ。いくらレギュレーター本体を交換できるといっても、カプラの抜き差しを行うのはちょっと心配ではあります。接触不良の起因になりえます。) SUZUKIも新しいマシンではMOS-FET化が進んでいるみたいです。自分の旧いGSXには何が合うんだろう。レギュレーターは結線さえできれば汎用品。調べるとYAMAHA純正流用が一般的のようです。 YAMAHAのやつとはカプラがまったく違います。 ヤフオクとかで売られている変換ハーネスが必要なんですが、ずばりGSX-R1000 K1/2用というものは出ていません。少なくてもSUZUKIでカプラの極数、形状が合えば使えるんでは?と思います。 ということで手元にキープしてある、純正レギュレーターを確認。 カプラは5極。で、このカプラ形状と同じなら使えるんでは。 SUZUKI用に出ている変換ハーネスでこのカプラ形状のやつを買ってみます。レギュレーター本体はまた後日。 締め付けピッチが違うみたいでポン付けは出来ないらしいです。その辺りの検討と、合わせてビジーな後付け配線周りを少しダイエットしたいです。 テールカウル内がごちゃごちゃしてるのは多分関係ないですが、先日カウル内に収納したジャンプスターター。タンデムシートがうまくロックできませんでした。上に持ち上げると簡単に外れてしまいます。というわけで、とにかく部品点数を減らしたいわけです。 仕込んでいるリレーをやめたいのと、デカい4極の端子台ももう少しコンパクトにしたいです。なので、電気配線の取り回しも再検討要。 そうすると、あのオカルトアイテムも同時刷新?タイヤ交換用にお金をキープしているので、ついつい、ついつい財布のひもが緩みがち。本命の交換ができなくなるかも。先にタイヤ関係を動いた方が賢明な気がしてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.07 23:37:28
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