どうも、土日はレバンガの試合へ行ってきました。
まだ1月の勝利がなく、今回は横浜との試合。
スタメンにロングとマーフィーが入り、ベンチには怪我で離脱していたラモスが復帰した。
高橋がベンチ外となり、まだ肩の怪我が癒えてないんだろうね。
この日は女子のバスケも共同開催ということで、トヨタと日立との試合を観戦しました。
トヨタは1敗しかしてないという勝ちっぷりを見ても分かるくらい、しっかり連携も取れていたディフェンスも簡単にシュートを決められないようにしていた。
日立の選手たちも良い動きとかしてたものの、どこにパスを出そうかとか迷いが多く、自分たちのペースに持って行けずにいた感じ。
日立のヘッドコーチが元レバンガで指揮を取っていた内海さんということで、ここでもレバンガ現象が見えるというww
土日ともにトヨタが大差をつけての勝利となった。
さて土曜の試合は互いに点を取り、横浜の力は高いけど追いついてやっていた。
しかしま、河村のシュートがどんな体勢でも決まっていた。
松下のファールが溜まり、特別指定の島谷がつくもピックアンドロールで離されてシュートを決められる。
3ピリまでは同点というところまでは行くも、4ピリでは困ったことに点が入らない時間が起きてしまった。
2点しか取れない間に、横浜の得点がコンスタントに入って差を広げられる。
こう流れが悪いときにタイムアウトを取ることが大事なところだけど、佐古HCは取らずに過ごし、6分を切ったところでようやく取るという。。。
5分切ったところでオフィシャルタイムアウトがあるんだから、もっと早く取って間を置くべきのをしないというのは残念。
日曜日こそはと願っていたものの、自らシュートを決めていた河村は、今度はラストパスで味方がシュートを決めるというアシストに徹していた。
これだと河村に意識を向いてるディフェンスをかわす形になって、翻弄されるレバンガ。
3ピリからはまたも2点しか得点が取れないものになり、どんどん差が広がる。
土曜は4千人を超え、日曜も3千人も人が入ったが残念無念な連敗。
同じく勝ててない他のチームでは選手を入れ替えたり、HCを変えたりと方針を展開している。
折茂社長は広島にて地上波の解説をしに行っていたようで、解説業だけで行っているのか補強の交渉に行ってるのか気になる所。
どうしてもディフェンスに難があり、失点が多くなっているので変化が起きてくれないかと願うばかり。
来週はコンサドーレのコラボデーなだけに、勝ちを見せてほしいものよ。
ラモスが復帰して、本調子ではないものの上げていってほしいね。