どうも、日曜は北ガスアリーナにて、エスポラーダ北海道の試合に行ってきました。
試合前に近くのサッポロファクトリー内のタージマハールにて昼食。
たまに北ガスアリーナで試合があるときは、ここへ昼食するのがルーティーンになっています。
今回は違うメニューにしたけれど、コンサドーレを応援していて赤黒カレーというのもあるので、利用してもらえたらと思います。
さてホーム最後の試合ということで、相手は既にプレーオフ進出を決めた立川アスレチックFCと。
上位相手ということで苦戦は強いられる所とは思っていたけれど、やはり守りもシュートの精度も高かった。
距離があるところからのシュートを決めたりと2点を追いかける展開に。
その後1点をエスポラーダが取り返すも、さらに追加点を許して1-3で前半を終える。
試合前のシュート練習でも、かなり枠の外へと行くシュートが多かった。
コンサドーレでも言えることだけど、練習で決められないならば本番でもね~とはなってしまう。
後半からはゴレイロを、今シーズンから復帰も怪我で離脱していた関口優志選手が登場。
彼のファイトあふれるセーブや、気合から雰囲気も上がったか、エスポの追い上げムードになった。
3-3と同点となったときは盛り上がったね~。
ところが立川も、このままでは終われないよと2点を入れて、3-5で負けてしまいました。
スタンド席もほぼ埋まるくらい、たくさんの人が来ただけに残念。
試合前に北海道札幌国際情報高等学校の人たちが、大黒摩季の「FIGHT TO WIN」を演奏していて懐かしかった。
エスポラーダの応援ソングとして、歌もちゃんとしていて良い曲なんだよね。
ユーチューブにも上がっているので、どうぞ。
今シーズンの試合観戦は3試合だったけど、その内2試合は勝ち試合、しかも終盤のパワープレーで逆転勝ちという。
力はあるところを見せているだけに、もっともっと上を目指して上がっていくところを見せてほしいね。
試合後にサポーター席の人達も、来シーズンこそを声出しをしたいねと言っていた。
徐々に声出し応援もする形になっていたことだし、前も言っていたけれど、現実的に次こそ声出しも、マスク生活も自由になっていくと思うし、そうなっていくことを願いたい。