カトレア ラビアタ（C. labiata）です。
このラビアタは初花の頃は9月、10月に咲いていたのですが、なぜか少しずつ早くなり、8月に咲くようになりました。
ラビアタは秋のカトレアのイメージがあるのですが、ウチではどちらかと言うと秋の入口を告げるカトレアになりそうです。
そして、今年は三輪咲きになりました。
さて、大雨が続きましたが、ようやく安定してきましたね。
人間には大変困った大雨でしたが、植物にはちょっと違ったようでウチの近所の街路樹などは例年になく成長し、重たいほどの葉っぱを付けています。
確かに朝散歩すると雨がミストのようになって、ジャングルのようでした。
ラン達もふるさとを思い出してか、生き生きとしているような。
と言うわけで、ラビアタも三輪咲になったのかな？
【ショッピングのコーナー】
ザ・カトレアと言ってよいラビアタですが、見つかったのは一つでした。
