こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
「太もも外側の骨が出っ張っていて、横張りが目立つ脚をどうにかしたい」
今日は、そんなお声にお返事しますね！
太ももの外側にあるボコッとした骨。
この辺り↑脚を動かしながら触れると、出っ張りがあるのが分かるはず。
その骨を大転子（だいてんし）と呼ぶのですが
骨の形は人それぞれで。
生まれつき、出っ張っている人もいます。
骨の形そもものは変えられませんが
脚の使い方によって、外ズレを起こしているようなら、戻せます
骨の形は変えられないけれど
筋肉の使い方は変えられる！
筋肉は、骨にくっついているので
筋肉の働きを変えて
骨の繋ぎ目を変えることは可能です。
外へ飛び出しているのを
上へ ”しまう” イメージに変えましょう！
イメージの力は偉大ですよ
まずは、ウォーミングアップ。
座った状態で、片方ずつお尻を持ち上げます。
右側へボールを転がして
左側へも転がして。
繰り返していると、腰をまっすぐに立たせる力が使えるようになります。
うまくできると
お腹にも勝手に軽く力が入ります。
お腹・腰の感覚が分かったら、エクササイズです！
膝立ちになりますが、
膝立ちって、実は凄くてですね。
太ももの外張りが改善できる
美姿勢な体の使い方が体感で分かるのです！
やってみて
膝の上にまっすぐ立つのは、「なんとなく」でOKです。
膝を寄せてくるときに
吸い上げるような、
”内側にしまう” ようなイメージで。
脚の横幅を狭くするイメージでやると、上から潰れて太ももが外に張り出すような姿勢が改善されます。
この感覚をキープして立ち上がっても
どうせすぐに忘れるんで
頻回でやって、
感覚を覚えていくのがコツです。
とはいえ、なかなかお外では膝立ちできないので、頻回は難しいと思いますので、時々、実践していただくと良いでしょう
参考にしてみてください！
【合わせてオススメ】
お尻・足裏から 太ももの外張りが改善
そう。気になるところだけ見て、
骨をグリグリやっても改善しないのです。
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