美姿勢インストラクター新田仁美です。
最小の動きで最大の効果が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
過去の記事を見直していると
こんなものがありました。
２０１８年の高知新聞の一面
「７０歳以上 初の２０%超え」
ある高知の町では
椅子に座ってのエクササイズを
町の取り組みとしてやっている、と。
コロナで中止になっている可能性大ですが
積極的に参加して
楽しんでいた方々は
今頃どうしているのだろう。
足腰弱ってないかな？
寿命が長くなったこの時代
健康がものすごい価値に
なるんだろうな、と思います。
どんなに技術が進化しても
内臓機能・筋機能・感情などを併せ持つ
精巧な人間の体 そのものは
作れないのでは？と思うのです。
（いや、実はできるけど、倫理的に許されてないだけかもしれん。技術の世界のことは分からぬ）
何に価値を置くかは
人それぞれですが
・思い通りに身体を動かせること
・知識・確信があること
これがまさに 価値 なのかもしれません。
人生１００年時代と言われるとおり
１００歳まで生きるとして
あなたは、この体をあと何年使うのでしょう。
私は、故障やストレスの面で
酷使しすぎてきたな〜と思うのですが
機能性だけは
かなり重要視し続けてきた結果
痛めつけてきた分を、十分回復させ
アラフォーにして
今が、人生で一番心身ともに
調子が良い状態になったと思えます
痛めた時があったから
機能性に意識を向けられた。
（なにも知らぬ時期は、こんな猫背な時もありました）
「このままではダメだ、どうしたら良いのだろう？」と思えた時期があったから今、回復する以上にもっと良くなれた。
若い頃にたくさん
まちがえてよかったなとも思いますよ
長寿の時代に価値あるものを
今からコツコツ築いていくには
「数ヶ月後の体重の数字が変われば良い」
という考えではなく
未来の自分を助けるために
ちょっとずつ、今、意識を向けてみる。
（参考：運動不足を「一発で」解消し、膝のたるみ・外張り太ももを細くするスクワット）
私は 成長教というわけではないのですが
少しずつアップデートしていかないと
現状維持すら難しいわけなので
今、少しでも気になることがあれば
そこをキッカケに
ご自分のケア始めてみてくださいね！
どーんなに進化して
身の回りのさまざまなことを
外注できたとしても
脳から体に送る指令だけは
なかなか外注しにくいはず。
（分からん、技術はすでに進化していて、できるかもしれんけど）
オススメは、例えばこういうの。
座ったままできる美脚習慣で
・むくみ軽減
・膝を痛める足のクセ を なくせます！
↓ ↓
効果を出すために
座り姿勢の改善にもなり
知らぬ間にお腹に力が入ってる！と驚かれる方もいますよ
「美脚習慣」なのに
やる前とやった後で
自然に入るお腹の力が違う！
と感じる方多数＾＾
簡単にお試しくださいね＾＾
【合わせてオススメ】
何歳からでも生まれ変われる！！この記事めっちゃオススメです。勇気もらえるって言われます。
28歳の私の写真を見せたら「ブサイクすぎてびっくりした！」と言われました。笑笑
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