こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 



なんか知らんけど、写真がピンクの枠の中に入り、戻せなくなった笑い泣き


 


伝わる方には伝わるけれど

「意味分かりませーん」と

よく言われるのですが


 

・太もも痩せ

・脚やせ

・腰痛・股関節痛・膝痛改善など

 


下半身痩せ・痛みの解消のコツは

【脚を脚で動かさない】です。

 

 

ずいぶん昔、こんな動画を投稿したことがあります下矢印

 
見た目は「お尻を浮かせるエクササイズ」
 
 
 
一般的には「腹筋を鍛える方法」として紹介されているでしょう。
 
 
負荷が高いので
 
・アゴが上がって首が痛くなったり
・そもそもお尻が1ミリも持ち上がらない等
 
運動初心者には、なかなかうまくできないエクササイズです。太ももの力で「エイヤ!」と頑張ってしまいがち。
 
 
 
ですが、私が紹介しているのは
 
「腹筋を鍛える」というよりも
 
「腰骨の動きに、体がついていく 感覚を味わう」ためのもの。
 
 
 
反り腰、お腹ぽっこり、不良姿勢の多くの方は

腰骨が落ちてしまっています。

 

 

腰骨太ももに突き刺さるようなイメージ。

 

 
・胸〜お腹が下がり、押しつぶされたお腹はぽっこり。
 
・上半身と下半身の境目が潰れ、循環が悪くなり、足がむくみやすくなる
 
・腰が反る…など
 
様々な根本原因になっていますが
 
 

この腰骨は「上がれ」と祈るだけでは、残念ながら上がってはくれません。

 

 

少し負荷をかけ、

引き上げる力を鍛えてあげないと

 

下垂したまま、

股関節の動きを阻害し続けます。

 
 
そのための方法の一つとして
腰骨を動かすエクササイズ
 
 
腰骨が肋骨方向へ動き
足が引っ張られて
お尻が浮く
 
という順番で連動が起きるエクササイズです。
 
 
瞬間的にこのくらい大きく
腰骨を動かすパワーを使わないと
普段の下垂状態を解消できないのです。
 
 
一瞬で良いです。
 
 
腰骨をぐいっと動かして、足・お尻が連動して”動かされる感覚”を味わってみて!
 
 
立ったまま「脚を脚で動かさない」
使い方のレッスンもオススメですよ下矢印
 

 
コツは、軽さキラキラ
 
 
「膝を持ち上げるもの」と思えば
力で持ち上げたくなり
 
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ブレやすくなります。
 
 
「連動を感じるもの」と思えば
体のあらゆる場所が一緒に働き
 
「みんなで膝を持ち上げている」という感覚に。
 
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体のいろんな部分が
みんなで協力して力を発揮するので
 
関節の負担が減り、
痛みも軽減しやすくなります。
 
 
腰痛改善だったら
→腹筋背筋を鍛える
 
膝痛改善や、太もも痩せしたかったら
→太もも周りを鍛える
 
など、部位別で鍛えようとしがちですが
 
 
体のあらゆる部分が連動して
一緒に働く感覚を取り戻してみて!
 
応援していますウインク
 
 
【合わせてオススメ】
 
 
 

 

この方が実践した3日間の運動はこちら

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*ご紹介いただきまして、ありがとうございますルンルン

血流が良くなっているのかもしれませんね二重丸

 

「接触冷感素材で蒸れにくい生地と書かれていたので、履くとヒヤッとするのかな?と思いきや、私は温かさを感じるのは何でだろう?

 

ガードルを履くなんて、次男を出産した後の30代前半以来。苦しいのが苦手で長続きしなかったし、締め付けで血流が悪くなるからか、ガードルを履くとお尻が冷たくなる。というイメージだったんだけど、今回は全く苦しさが無いからかな?」