こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
昨日の記事はこちら
昨年夏に蓮佛美沙子さんがTV番組で「リカバリーサンダルを履いたら足がポカポカする」とおっしゃっていて存在を知ったのでした。
当時どこを探しても売り切れでなくて、やっと見つけ、かれこれ半年以上履き続けていて、良いと実感しているものをオススメ品として紹介しています。
私のようにお家の中で履く方は、フローリングで引っかからないようにお気をつけくださいね
脚痩せのヒントがあるメッセージをいただきましたので、紹介しますね
・太ももの 外張り
・ふくらはぎ 痩せ
・O脚 X脚 改善 …など
脚(足)に関するお悩みは
”根性論の筋トレ”をする前に
意識で解消していきましょう!
(略)
自分の中で、太ももとふくらはぎが、反対にねじれている感じがするのはなんで?とか二の腕のほんとの位置はどこ?とか、
もう、分からないことだらけで、ほぼ放置していました。
(略)
そして、ブログで紹介してくださった
・足首の意識
・足首は外に逃げてしまう
これが、大ヒットでした。
足首を内側に寄せる、正確には足首をまっすぐにする、という意識で、膝と骨盤の付け根までの力の入れ方が一気に変わるのが分かります!
自然に、足の親指の方にも力が入れられます。^^
また、二の腕に関しても、やっと感覚がつかめました!!!!
動画を見て、何度も肩から腕を回す動きをやっています。
二の腕って、私にとっては、振り袖だったんです(腕を使うと後からついてくるもの)が、本来の位置から腕を動かすと、一緒に動くのか!と。(当たり前なんですけど。笑)
メッセージ中に隠れている
脚やせのヒントはこちら
↓
・自分の太ももとふくらはぎが、反対にねじれている感じがする・足首は外に逃げてしまう
これ「脚の原則」だと思ってみて
解説していきますね。
・太ももとふくらはぎが、反対にねじれている感じがする について。
理想的な脚は、こんな感じでバランスが取れています
太もも外巻き + 膝下内巻き
※「巻き」と言っても、グイッとねじるような力ではありません。バランスが取れる程度の小さな力です。
このバランスで
膝が前に向けられます。
一方、バランスを失った脚は、
膝が内側に向いてしまいます。
O脚である左側の写真・イラストは
膝が内側を向いていますよね。
X脚もまた、膝が内側へ入っています。
かといって、膝だけを何とかするのではなく
脚全体でバランスをするのが理想です。
太もも外巻きは
お尻表面に向かって筋肉が流れるイメージ。
膝下内巻きは
親指を床に下ろすイメージ。
太もも外巻きで
→膝が開かれ
膝下内巻きで
→膝が閉じられる
つまり
膝は開きながら閉じる
そんな相反するイメージをしてみてください。
ですが、多くの方の脚が
・太ももが内巻き・膝下が外巻き(逆向き)
・内巻きだけ
・外巻きだけ
…といったアンバランスな形になっています。
多くの方は気付きませんが、
メッセージをくださった方は
このアンバランスさを
感じていたのだと思います。
アンバランスな脚で負荷がかかると
・膝の痛みや
・怪我の危険性もあるので
これを意識してみてくださいね。
続きまして、
・足首は外に逃げてしまう について
足首は、不安定な場所です。
くるぶしが勝手にクニャッと外に逃げます。
足が床から持ち上がる時には
常に、内くるぶしをまっすぐ持ち上げるよう、キープしてあげて
この2つの意識だけで
脚の安定性が良くなり
脚やせする形に変わりますよ
でも、感覚が無いと、意識すら出来ません。
エクササイズで感覚をgetしてみてくださいね!
<太もも外巻きを作るエクササイズ>
<足親指で踏んで膝下内巻きを作り、足首まっすぐを常に意識する>
意識を体に覚えさせるには、以前紹介したバランスボードなんかも使えますね。
足首まっすぐじゃないと
バランスが取れませんから
また、やはり脚のねじれを防ぐには
安定した骨盤が土台で必要です。
Amebaさんと一緒に作った
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