第57回BPAJ全国ボウリング協議会  広島県予選大会 | 哲爺の気まぐれ日記

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第57回BPAJ全国 ボウリング競技大会広島県予選大会がヒロデンボウルで行われ参加した。
 
広島県のボウリング場から選抜されたチームで6Gを投げ、優勝チームは6月に沖縄で開催される全国大会の出場権が与えられる。いざ、沖縄へと意気込んで参加したが…
 
4人チームの部4組、2人チームの部8組が参加し腕を競った。
私は、K 氏と組んで2人チーム戦に参加した。
 
しかし、試合結果は、惨憺たる結果になってしまった。
ストライクは、おろか、簡単なスペアも取れずまったくボウリングにならない。
1G目からスプリットのオンパレードで135ピンとボロボロになってしまい戦意をなくした。
2G目以降もスペアミスとスプリットで150点台が最後の6G目まで続いた。
あまりにもひどい内容だったので試合が終わった後、点数も順位も確認せず早々に引き上げた。
相方のK氏は、何とかプラスを打ってがんばっただけに申し訳ない気持ちだ。ゴメンナサイ。
 
今日の敗因は、なんといってもアプローチが良く滑ったため安定したリリースが最後までできなかったことだ。
靴は、先日運動靴にパーツを張った新シューズで臨んだが、とにかくよく滑りピタッと止まらないのでしっかりボールが押し出せない。まるでスケート靴を履いて投げている感覚だ。
途中でパーツを張り替える余裕もなかった。
 
今日の最大の教訓は、靴底の調整がいかに大事かが分かった事だ。
特にいつものセンター以外で投げるときには、靴底を必ず調整してから試合に臨もう。