【人数限定ハワイ大学オンライン解剖実習ライブ配信申込本日開始】 | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

【ハワイ大学オンライン解剖実習KYT ONLINEで配信決定!!!】
【人数限定ライブ配信の申し込みは本日開始!!】
 
 
【まず第一弾は『背部編』から!!】
 
 
背骨の歪みは筋肉によって作られる。
骨自体に動く能力はない。
 
筋肉が引っ張るから関節は動く。
 
関節とは二つ以上の骨で構成されていて、
一般的に筋肉はコツに付く。
 
骨を引っ張ると関節が動く。
 
背骨が関節か?と思うかもしれないけど、
背骨の一つ一つは関節を作っている。
 
だから背骨を歪めているのも筋肉の収縮だ。
と思うだろうか?
その場合もあるのだけど
骨が動くには重力を使っても動くと言える。
 
 
寝ている状態で右に背骨がカーブしているなら
右の筋肉の収縮かもしれない。
 
立位で右に身体を傾けると
背骨は右に倒れていくのだけど、
この時は右の筋肉が働いているのではない。
 
むしろ筋肉が頑張っているのは左側の筋肉だ。
傾いている側の筋肉が収縮している
とは限らないことも知ってて欲しい。
 
 
人の身体は重力に晒されているから
重力を無視できない。
筋肉は関節を動かすが
重力も肢位によって動く。
 
 
身体は外側のデカい筋肉が
歪みを作るのに優位だ。
一番外側が縮めば当然その中も
縮んでいることになるだろ?
 
 
だから歪みを作るのは
外のデカい筋肉ということになる。
 
 
では小さい筋肉はどんな役目なのか?
小さい筋肉は関節の安定を作っている。
関節が動きすぎると危ないと感じた場合
小さい筋肉が関節を固めて護ってくれる。
 
 
関節が固まると外にあるデカい筋肉の
動きも当然スムーズさを失うだろう。
 
 
この様に相互関係しあっている。
それを知るには筋肉の
部位と位置と大きさを知る必要がある。
 
 
その筋肉はどこからどこに付いていて
中心から何番目の筋肉で
大きさ太さはイカホドか
気にしていると歪みの原因が
見えてくるんじゃないかな?
 
 
また背中は広い。
肩甲骨は単に骨としての機能ではなく、
肩甲胸郭関節と呼ばれ、
胸郭と肩甲骨で構成されているのだが、
胸郭と肩甲骨が繋がっているわけではない。
 
 
肩甲骨は胸郭の上に浮いていて
筋肉によって動く肩甲骨は
本来自由度が高い。
 
 
しかし動かしすぎると危険と身体が
判断すると肩甲骨の動きを固める。
 
 
自由度を失って固めた筋肉は
コリを感じるかもしれない。
 
肩甲骨は浮いているが、肩甲骨に
付いている鎖骨は前面で胸骨に付く。
また肩甲骨は上腕骨にも付いている。
 
 
上腕骨の動きを制限する筋肉があると
肩甲骨は自由度を奪われていき
小さい筋肉はその位置で固めていくかもしれない。
 
 
広背筋は下は骨盤から上は胸椎から始まる
人体で最大面積を有しているだろ?
広背筋はデカい最外側にあり
上腕骨に付いている。
 
 
この意味は背骨や上腕骨の動きを制限するし
歪みを作る必要十分条件が揃っていると言える。
 
 
こんな感じで身体を見ていくと
面白いんじゃないか?
 
 
【ハワイ大学オンライン解剖実習】
 
 
【配信方法】
KEN YAMAMOTO TECHNIQUE ONLINE
(以下KYT ONLINE)
会員サイト内でのライブ配信及びアーカイブ配信
 
 
【プログラム】
今回は背部編です(日本語で行います)
プログラムはこちら
⇒ https://www.ken-yamamoto.com/file/uh_kyt_prgrm_2021-02.pdf
 
 
【ライブ配信日時】
■背部編 第1部:2021年2月21日(日) AM9:00からPM1:00まで(日本時間)
■背部編 第2部:2021年2月28日(日) AM9:00からPM1:00まで(日本時間)
 
 
【アーカイブ配信予定視聴期間】
■背部第1部&第2部:2021年3月1日から2021年5月31日24時まで【予定】(日本時間)
※※視聴期間はハワイ大学側の都合により変更することがございます。
 
 
【ライブ配信参加人数】
■限定30名
ハワイ大学の要請によりライブ配信は限定人数にて開催します。
お申し込み先着順(KYT ONLINE既会員様のみお申し込み可能)
KYT ONLINE非会員様でライブ配信のご視聴希望される場合は
まずはKYT ONLINEへ入会頂く必要がございます。
ライブにご参加できなくても後日アーカイブ配信を行います。
 
 
【アーカイブ配信参加人数】
KYT ONLINE会員全ての方がご視聴頂けます
ただし、視聴するには別途専用お申し込みを頂く必要がございます。
 
 
【ライブ配信参加条件】
・KYT ONLINEに加入していること。
・第1部、第2部両実習にご参加いただける方。
どちらか一方の日程のみの参加は不可。
・KYT ONLINE利用規約を順守いただける方。
(ハワイ大学オンライン解剖実習限定の
ご利用条件がございますので、
必ず全てご覧の上お申込みください。
順守頂けない方には厳しく対処致します)
 
 
【アーカイブ配信視聴条件】
・KYT ONLINEに加入していること。
(KYT ONLINE既存会員の方も
ハワイ大学オンライン解剖実習専用の
お申し込みフォームに
別途お申し込み頂く必要がございます)
・KYT ONLINEの利用規約を順守いただける方。
(ハワイ大学オンライン解剖実習限定の
ご利用条件がございますので、
必ず全てご覧の上お申込みください。
順守頂けない方には厳しく対処致します)
 
 
【料金】
KYT ONLINE月額費用のみ
※ハワイ大学オンライン解剖実習のみ
ご視聴頂けるプランはございません。
 
 
【ライブ配信参加お申込みはこちらから】
お申し込み開始日時:本日2月14日(日)12:00

■KYT ONLINE既存会員の方はこちらから
お申し込みフォームのご入力には、
KYT ONLINE会員サイトの
ログインID=メールアドレス及びパスワード
が必要です。それ以外の情報ではお申し込み
できませんので予めご了承ください。
 
⇒ https://t-mp1.net/quest/order/eJfiHx/
 
※定員オーバーになった場合は
「申し込み可能な人数に達しました。」
お申込み開始日時前は
「ただいま申込みを受け付けておりません。」
と表示されますので予めご了承ください。
 
 
■KYT ONLINE非会員の方は
上記お申込み開始日時までに
まずは下記KYT ONLINEにご加入ください。
ご加入後は上記URLに募集開始日時
にアクセスの上お申し込みください。
 
⇒ https://www.ken-yamamoto.com/online/
 
 
【アーカイブ配信視聴お申し込み方法及びお申込み開始日時】
お申込み開始予定日時:
3月1日(月)12:00
 
お申込み方法:
KYT ONLINE会員サイト内のお知らせ欄及び
会員様へメールにてご案内致します。
 
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【KYT春の東京セミナー募集開始です!!】
 
KYTセミナーは下記の2種類です。
 
【KYTベーシックセミナー】
文字通りKYTにおいて基盤となるテクニックです。
圧倒的な結果を出し続け、毎年進化を
遂げているためセミナーでの内容が超最新です。
現在世界40ヶ国で使用されております。
 
Kenが提案する解剖学的肢位に近づくよう
解剖学に加え、独自理論に基づく
基準値を設けそれに近づける治療です、
との考え方に加え、現在は新たな理論も
展開しておりセミナー内ではそのことにも
言及しますのでぜひ確認しに来てください。
 
実際スタッフ達も含め
世界中でベーシックのみでも
圧倒的な成果を出し続けています。
ですが、世界を渡り歩いていると
いろんな症状が向かってきます。
ですので一回創ったら創りっぱなしではなく
常にアップデートしております。
定期的に行なっている解剖実習により、
さらに解剖学的に説明できる内容に
ブラッシュアップも行っております。
 
セミナー時が最新版ですので
KYT ONLINE・DVDにおいて
現在のベーシックテクニックの
全てはご覧にはなれません。
セミナーは1日で完了いたします。
 
 
【KYTアドバンスセミナー】
※過去にベーシックセミナー受講済の方。
または今回開催のベーシックとアドバンス
両方受講される方が受講条件となります。
まずはベーシックセミナーよりお申込ください。
ベーシックセミナー未受講の方は受講不可となります。
 
数年前までは下肢から腰や背部、肩、
首に対するアプローチが多かったですが、
現在はさらなる拡がりも持っております。
 
もちろん下肢からのアプローチが、
それらの症状のロックを外すのに重要な
役割をしている考えは変わりはありませんが、
現在はさらに上肢からのアプローチも考案し
すでに臨床で成果を出し続けています。
 
数年前、腕の緊張が背中の歪みを
作っていることも多いとの事実に気付き、
側弯についても下肢から診ていくべきである
と同時に上肢が側弯を作る例も発見しました。
(精神的ストレスに由来する症状、器質的変化で
背骨同士などが固まってしまった症状を除く)
 
どこにも痛みがないという人にも
若干の湾曲はあることが多くみられる。
背中の湾曲が作られると背骨が脊柱起立筋の
出っ張っている側へ引っ張られます。
 
ストレートネックはなぜ起こり、
なぜ可動域が減っていき、首や肩、
背中を固め凝りを作ってしまうのか。
手が痺れるのはなぜなのか。
坐骨神経痛みたいな症状も腰痛が
なぜ起こるなんて当たり前の様な症状も
『なぜ?』がわかる様になって頂きます。
 
立ち方、歩き方、寝方、リラックス時の姿勢
それらのくせによるカラダが崩れていく、
歪んでいく原因も学んで頂きます。
 
それらを解消するテクニック、エクササイズ、
その他ぎっくり腰、首、腰へのアプローチ等々
即実践頂ける手技ばかりです。
 
アドバンスセミナーはセミナー当日に
お伝えする内容の全てが決定致しますので
上記に示した内容の一部はお伝えしないことも
ございますので予めご了承ください。
 
なお、KYT ONLINEtおよびDVDの
Levelシリーズでは
セミナーの内容全ては確認できません。
セミナーは1日で完了致します。
 
 
【日時】
【開催日時】
■KYTベーシックセミナー 3月28日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 4月4日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 4月11日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 4月18日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 4月25日(日) 10:30~17:30頃まで
 
※YouTubeで公開している一本指整体、
秒速で治す系の手技セミナーではございません。
 
 
【会場】
東京都墨田区内
九州、北海道の方でも日帰り可能な場所です。
詳細場所はお申込み完了後に送りするメールをご覧ください。
 
 
【お支払い】
お支払いはクレジットカード(分割可)及び銀行振込です。
 
 
【お申し込みはこちら】
ベーシック、アドバンス両セミナーは共に
1日で完了するセミナーでそれぞれ同内容です。
アドバンスセミナーのご参加条件は
ベーシックセミナー受講済みとなっておりますが、
今回の両セミナーにお申し込み頂くことは可能です。
 
 
初めてKYTセミナーを受講される方で両セミナー
ご参加ご希望の方は、まずはベーシックセミナー
よりお申し込みください。
ベーシック・アドバンス両セミナーご希望の方は
ご面倒ではございますがご希望日毎に
それぞれお申し込みください。
 
■KYTベーシックセミナー 3月28日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=587
 
■KYTベーシックセミナー 4月4日(日) 
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=588
 
■KYTベーシックセミナー 4月11日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=589
 
■KYTアドバンスセミナー 4月18日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=590
 
■KYTアドバンスセミナー 4月25日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=591