先日行われた
「月のワーク」
神秘的でとても素敵でした
本日のブログで分かること
・月の位置で分かること
占星術は奥深い。。
占いは全部そうなのですが
いろんな読み方が出来ます。
そして
集まってくれた人に
必要なメッセージを与えてくれます。
月は「母親」も象徴するのですが
今回のワークは、そこにスポットが
当たるようになっていたようです。
母親とは、
子供にとって礎。
母の一言で一喜一憂。
嫌いなのに
嫌いになれない
ふしぎな存在。
自分の中の反発心と、
魂レベルでの
母親の愛の理解
の間での葛藤なのでしょう。
愛を与えてもらって
どんなことが返せるか
・本当はAがいいけど、Bの方が喜ぶだろうな
・Bの方が、無難
・説得するのが面倒くさいし
母の方は、
・本当は応援したい
・でも将来を考えるとBが良い
・止めてやめるくらいなら、それくらいの気持ちしかないんでしょ
そんなふうにお互いの妥協を
「与える」と勘違いしてるから
後悔が残るんだと思います。
これって、お互い
辛いし、しんどい。
自分が考える「愛」と
与える側の「愛」のスキマが大きいほど
信頼に亀裂が生じやすい。
でもここで、考えてほしい。
子供のころに考える「愛」と
大人になってからの「愛」が
そもそも一致するわけがないのだ。
それが大人になって
理解はできるようになったが、
子供の時の気持ちが
置き去りにされたまま…
これが、インナーチャイルドです。
にこうさは、
インナーチャイルドは癒されない
と思っています。
大人になって、母親に
「○○してほしかった」
と言ったとしてもゼロにはならない。
ふいに思い出したりするし、
もう亡くしている人の気持ちは
宙ぶらりんだ。
理由があって会えない人もいらっしゃると思う。
そんな人こそ
「愛」というものを理解してほしい。
「愛」とは、
栄養や空気と同じく、必須なもの。
「与えられる愛が欠けていた」だから癒そう。
それも間違いではないと思います。
でも癒すって、どうやるの？
・自分らしく生きよう
・止められたことをやろう
・チャレンジをしよう
・止める人はいないんだから
たぶん、これは
「愛」でなく「目標」なのです。
本当に、潜在意識で
あなたのインナーチャイルドが求めているのは
自分らしく生きるのではなく
お母さんに褒められたい
のではないですか
チャレンジするとしても
子供のころと違って
時間や家族に縛られ、
ご飯作りにに縛られ、
お金がかかり、
体調も思うようにいかない
これが現実だと思います。
人は、小さな喜びに気付くことは大切ですが
それは「誤魔化し」に変わる時もあります。
自分のやりたいことを抑えつけてきた癖が
頭をもたげるのです。
・家族がいることが幸せ
・食べられることが幸せ
・恵まれた環境が幸せ
これらを言い訳にして、
望まない自分
を作り上げる。
その結果、
やっぱり家族に応援してもらえない
そんな自分が出来上がり
繰り返してしまう。
褒められたいのに、褒められない。
インナーチャイルドが癒されない原因です。
こういう「目に視えないもの」は連鎖していきます。
自分が親に対して思ってたことを
しないようにして子育てしても
子供は違う面で不満を持つもの。
連鎖というより
魂の課題と考えると納得がいきます。
本当にインナーチャイルドを癒したいなら
自分に愛を与えるのはもちろんですが
他人へ愛を与えることも効果的なのです。
してもらえなかったことを、他人に与える。
「愛」は「溢れる」と
水と同じ表現をしますから
１：１の関係性ではないことを示しています。
広げて初めて、得るものがあるのです。
仕事でも、
学校でも、趣味の世界でも
身内やパートナーや
お子様や、親以外から言われたことが
ハッと
気づかされることも多いじゃないですか。
あなたのお子さんは
貴方の言うことは聞かないでしょ(笑)
同じ事柄を言葉にしても
他人の言うことなら素直に聞く。。。
覚えがないですか？(笑)
これだけは、先祖代々繰り返しです(笑)
人は人でしか成長させてもらえません。
だから
ご縁は大切
と教えられているのです。
褒められなかったなら、
褒めましょう。
してほしいことを、相手に施しましょう。
そうすると、その人も他人を褒めるようになります。
そうやって愛は広げていくものです。
板谷先生のワークは、
またやってほしいと言われているので
こちらをチェックしてね
また、
板谷先生とにこにこうさぎの
プレミアムセッション
こちらは、ワークではなく
自分のことを深く知り、次へ繋げていく。。
前向きセッション
となっております。
もちろん、今回のような占星術も使います。
お友達といらっしゃっても
↑
実は、出してないだけで
リピーターやっていました。。
こちらはお客様を始め
私たちの日にちを
すり合わせる必要があるので
お気軽にお問い合わせください
こういうことを書くと
本題のすり替えだ
逃げ、だ
間違いだ
真摯に向き合え
と思う方もいらっしゃるでしょう。
それはそれで、あなたの考え。
これは、にこうさの考え。
押し付け合う気も
争う気もございません。
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