先月9月8日に急逝されたヘラマツさんの追悼例会が開かれました。
ヘラマツさんについては
この記事を参照ください。
追悼例会と言うのは無くなった人をしのんで、例会でその人を語るものです。例会はそもそも体験談を順次語るものですから、思い出を順次語っていくという形になります。
今日追悼例会を開くことは一応、告知してありましたので、近在の朋友断酒会からも参加者があって、参加18人の例会となりました。
参加者それぞれが、個人の偲んで思い出を語り、それに絡めて自分の断酒への思いを語っていきました。
私も、この会の会長に就いて以来、副会長として会の運営を助けてくださった思い出、それから、私のこのブログに毎日コメントをつけてくださり、断酒についてのいろいろな思いをお互いに吐き出し合えたことなどを語りました。
そしてやはり死因が癌と言うことで、アルコール依存者の癌罹患率のが高いこと、そして私を含めた断酒会員が、いつでも癌が顕在化して命を失い可能性があることを話しました。いつまで生きれるかわからないだけに毎日を大事に生きなければということを話しました。
参加者はヘラマツさんの急な最期をしきりに言っていました。まだまだ生きるあろうと思っている人の休止だけに残念な思いがあります。それでも、生涯断酒を全うして、死を惜しまれるのはありがたいことだと思います。
私の最期は、酒を飲んで頓死かもしれないですが、どうせなら断酒を全うし、追悼例会を開いてもらえるような最期を迎えたいものです。
ランキング投票用のバナーはサイドバーに設置してありますが、リンクもつけておきます。
クリックいただけると励みになります。
↓