さて、プチ連載。
まずは、イメージ。
想像力。
全てはそこから始まる。
…からの、擬似体験にまで高めた後。
2実際に、それを練習する
自分の身で、それを実験してみて、実感する。
何が違うのか、おそらくどうすれば良いのか、トレーナー等相談できる人に相談して、またブラッシュアップしていく。
そしてそれを遂行しつつ。
…ここからは、簡単なようでほとんどのボクサーが出来ていない。
3チャンスのイメージ。
ボクシングの試合見てれば分かるけど、一試合で、井上尚弥すらピンチがあったりする。
そのピンチを、逆から言うとチャンスを、絶対に逃しちゃいけない。
千載一遇のチャンスを、必ずものにするのだ。
…どっちがチャンス、どっちがピンチなんて、相当な実力差ない限り、大体訪れる。
…自分にも訪れる、千載一遇のチャンス。
これを、絶対に、逃しちゃいけないぜ。
それにはそのもののイメージが必要であり、それ用の練習が必要なことは、言うまでもない。
駄菓子菓子、それ用の練習をしてるボクサーなんて、ごく僅か。
…てことは。
それをやれば、確実に一歩先を行ける。
これは、プロボクサーはもちろん、「ちょい強オヤジ」を目指す人にも、ひいてはほとんどの人が応用可能な事実である。
…チャンスは、それがレアであるほど、逃しちゃいけないぜ。
〈写真は、「日本のお母さん」と母の日にカーネーション持ってウチに来たウッダーブ。最初の出会いは10年以上前ネパールのバスの中で知り合ったウッダーブのお兄さん家に泊めてもらったことだった〉
⇩あざます
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