こんにちは、
新鮮太郎です。




途中式を書くように言っても書きません。

難しい問題は避けて、
簡単な問題だけにした方が良いのでしょうか?





最初に勉強を始めた頃から
きちんと式を書いていたお子さんにとっては
式を書くのが当たり前です。

でも、そうではないお子さんにとっては
式を書くのは大きなストレスです。

大きなストレスをかけ続けると
長く続けることはできません。


その意味では、
先の質問ような対応も良いのかもしれません。




或いは、そのような負荷を減らす対応ではなく、
逆に0から少しずつ負荷をかけていくという
対応もあるのかもしれません。

そもそも書かないお子さんです。

そんなお子さんに全部書かせるのを
前提にするのは厳しいでしょう。

ゼロベースから少しずつ書かせていく方が
負荷は小さいと思います。


今日は1問、次は2問、その次は3問という風に
少しずつ増やしていくのがお勧めです。

問題の難易度はあまり考えなくても良いでしょう。




付け加えると、
式を書かないお子さんは、概ね字が乱暴です。

筆算もぐちゃぐちゃです。

計算間違いなどのミスも増えます。

途中式を書くことは
部分点を獲得する以上の意味があります。





さあ、今日も算数で楽しみましょう!

Let's 算数!
ウインク

一人でも多くのお子さんが
苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに
出会えますように…。

前へ!
ニコニコ

 

 

 

 

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いつか、お会いできる日を楽しみにしています。

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