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スティック型掃除機「日立PV-BJ700G」のヘッドが破損 [白物家電]

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日立のスティック型掃除機「PV-BJ700G」:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

日立市のふるさと納税の返礼でもらった日立の「PV-BJ700G」というスティック型掃除機を、2020年3月頃から使っている。

スティック型掃除機としては、極軽ではないが、集塵カップがヘッド側にあり重心が低く、パワーヘッドも付いているので、片手で扱いやすいこと、手を放しても自立してくれること、集塵力もそこそこ強いこともあり、キャニスター型の掃除機に代わって、メインで使うようになった。

ただ、バッテリーが修理扱いでしか交換できないことや、そもそも、最近の日立の家電品を使っていて、昔のような頑丈さは期待できないこともあって、バッテリーの寿命が切れるころまでしか製品寿命を考えてないんじゃないか?という気がしていた。

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パワーヘッドは、髪の毛や糸くずがあちこちに絡まりやすく、ひと月に一度は分解清掃が必要だ。
最近は、ダイソンのように、ヘッドに髪の毛や糸くずを自動切断する機構を持ち、ほとんど糸などが絡まない製品が出ているのを見ると、羨ましいなと思う。

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さらに、最近は、持ち手のところの金色と黒色のパーツの接合が緩くなっていて、掃除をしながら外れそうになっていたり、

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ダストカップの本体に密着させるゴムが裏返って、戻りにくくなってしまったりと、あちこちにガタがきていたところに、

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昨日、掃除をしていて、突然、ヘッドの部分が外れてしまった。

ヘッドのカバーが割れて、回転部が飛び出しているので、これは簡単に修理はできない。
使い始めて、まだ2年で、こんな肝心の構造部分が破損してしまうなんて、げんなりだ。

日立の信頼性が高いとか、頑丈だというイメージは、もう過去のものなんだな、と改めて感じた。

とりあえず、応急措置だ。

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まず、飛び出したヘッドの回転部を元に戻そうとするが、素直には戻らない。

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相当力を入れて、奥に押し込むと、ようやく元の位置に嵌ったので、割れたカバーも、元通りに。

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暫定措置として、上から布製ガムテープを貼り固定。

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とりあえずこれで、普段通り、掃除はできるようになった。

ただ、これはあくまで暫定措置なので、ヘッド部分の部品を新たに購入するしかないだろう。

オプションパーツとして取扱説明書に記載されていないので、おそらく保守部品として取り寄せることになると思う。

モーターでブラシを回転させるパワーヘッドなので、多分取り寄せると馬鹿高いと思う。
なので、果たしてそれを取り寄せた方がいいのか、掃除機自体を買い替えた方がいいのかどうか、という判断も必要になるだろう。

今からため息が出るが、どうするかは、奥さんと相談しながら、決めたい。

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