もし、私が居なくなっても…
最近、新型コロナやワクチンや、
自分の加齢や、
同年代の友人が立て続けに亡くなったり、
などなど若い時には感じなかった
死というものを身近に感じるようになりました。
また死ぬまで行かなくても、
突然の入院とか隔離などの事態も考えられます。
「私が居なくなっても
家庭が回るようにしておきたい!!」
家庭が回るようにしておきたい!!」
という何となく追い詰められた責任感のような思いがふつふつと湧き上がってきました。
そこで、
そこで、
毎日毎日ヒマでケンカとゲームばかりしている子供達に、
これを機に色々な事を伝授して
夏休み中は継続してやってもらう事にしました
お手伝いと言う名の訓練
洗濯機で洗濯/干す/たたむ
(お姉ちゃんが毎日自分の分を別でやる)
食器洗い(自分で使った物)
電子レンジで温める
炊飯器でご飯を炊く(姉)
IHコンロを使う(姉)
風呂掃除/沸かし(弟)
(毎日すでに1年くらい続けている)
(毎日すでに1年くらい続けている)
宅急便が来たらインターホンで「玄関前に置いといてください」と答える
新聞をポストに取りに行く
飲み物を盛大にこぼした時に自分で全部ふいて後片付けする(弟)
掃除機を使って掃除してみる
地域のゴミ当番の仕事(パパw)
さっそく役に立つ日が
そしたらですよ、
先日ワクチン副反応で私がダウンしていた時、
ほんとに私は何もやらずに1日ほぼ寝ている事が出来たのです!
また、私がトイレに入っている時に宅配便屋さんが来て…という時にも助かりました。
色々と教えたかいがありました
きっとあと3-4年経って下の子が高学年になったら、
こんな事は大した事ないのかもしれませんが、
近年中にいざという事態になったら、
やった事あるのと無いのとでは、
慌てたりストレスに感じる度合いが違うのではないかと思っています。
もちろん下の子(男子)にも
高学年になったら家事はきちんと教えたいです。
男女関係無く家事はできないと自立できないし苦労もわかりませんからね