マレーシアは日差しが強いのでUVカット＋ガラスを割られたときに一気に粉々にならない防犯面もあって、マレーシアの車ではUVカットシートをガラスに貼るのは一般的です。
ということで、新しく替えたサイドガラスにUVカットシートを貼ってきました。
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明るい店構えで、何となく入りやすい感が。
「1 CAR TINTED FILM RM120」という表示に惹かれたのもあります^^
多分呼水文句でこんな安さで終わることはないのだろうと思いますが、僕の場合、交換したサイドガラス1枚に貼ってもらうだけなので120リンギット（約3,600円）より高くなることはないだろうと思って、値段を聞いてみることにしました。
それで僕が微妙な表情をしたところ、お兄さんはそのうちの1種類を手に取って「これはUVを90％カットする優れものだぞ！」と説明しているようで、そのフィルムを赤いランプの上に置きました。
それで手をかざしてみろとのポーズ。
そんな熱くない。
次にそのフィルムを赤いランプの上から外して手を赤いランプの上に直接かざすと・・・かなり熱い。
分かりやすい実演販売。
お兄さん、したり顔^^
「このフィルムはこれだけUVと熱をカットできるから、これがオススメ！ いや、むしろ一択！」
と言ったかどうか分かりませんが、早口マレーシアン英語でそんな感じの説明をしてくれたようです。
いよいよお値段を確認する時間^^
「How much？」と聞いたところ、150リンギット（約4,500円）だと。
「サイドミラー1枚だぞ？ それで150リンギット？？？」
と聞いたところ「Yes！」とお兄さん。
「だって店先に1 carで120リンギットって書いてあるじゃないか」と僕の拙い英語で聞いたのですが、お兄さん、まったく聞く気なし。
「このシートは最高だぜ！」とまた早口マレーシアン英語で笑顔を向けるだけ。
多分出した3種類の中で最も品質のいいシートなのだろうと思いますが・・・僕はお兄さんの早口マレーシアン英語と笑顔に負けてお願いしてしまいました。。。
貼るとなったら早いこと！
10分もかからなかったのではないでしょうか、終わってしまいました。
「Oh, very fast」と僕がお兄さんに言うと「Yes, I am professional」だったか、早口マレーシアン英語で「俺はプロだからよ」という意味を笑顔で返されました^^
ということで無事にUVカットシートを貼ることができましたが、値段交渉できる男に早く成長したい^^
でも、こういうやり取りって楽しいですね^^
ps.
pps.
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