悪魔崇拝のネットワークは、社会福祉事業、養護施設、家出した人の合宿所、保育園、託児所にも手を伸ばしており、常に十分な数の子供が確保できるようになっている。

イルミナティの目的は、子供を親から剥奪して完全に国家管理下に置くことにあり、これはますます露骨に行われるようになっている。

支配システムの全域にわたり影響力のあるポストに悪魔崇拝者が配置され、そうした人々が地位に就くと、また似たような人々を部下に任命するために、こうしたことが可能になっている。

虐待を受けた犠牲者の治癒にあたった世界中のセラピストからの情報は、いずれも共通する内容だった。

その中に、イギリスの素晴らしい女性、ヴェラ・ダイアモンドがいる。

彼女は、悪魔崇拝に著名人が関与していることを公に明かそうとしたため、繁盛していたロンドンの診療所を破滅させてしまった。