鳴門鯛焼本舗(伏見桃山駅前店)のたい焼きを買ってみた！皮がパリサクッ、餡もぎっしり！

※本ブログでは記事中に広告情報を含みます

この日は用事のため京都に出掛けていました
その帰り、寄り道をして

桃山御陵前駅で下車

伏見界隈を散策したのち、京阪中書島から乗車して枚方へ帰ることにしました。
伏見に来るのは久しぶりです！


駅から大手筋商店街へ向かう途中

鳴門鯛焼本舗
という、たい焼きのお店が目につきました
美味しそうな香りにつられ、気づけばお店の前に立っていました(笑)

一体どんな感じのたい焼きなのか？
甘党のちぃパパが、レビューしてみたいと思います！

鳴門鯛焼本舗(伏見桃山駅前店)の営業時間や行き方

鳴門鯛焼本舗(伏見桃山駅前店)の詳細

【住所】京都市伏見区京町4-155-4 【アクセス】京阪伏見桃山もしくは近鉄桃山御陵前駅から30秒 【定休日】無休 【営業時間】朝10時～夜10時まで 【駐車場】無し 【HP】鳴門鯛焼本舗 公式HP

鳴門鯛焼本舗は、桃山御陵前駅から大手筋商店街にむかう途中にあります
歩いて30秒ほどの場所(以前、銀の卵だったところ)

鳴門鯛焼本舗のメニュー。お土産用(お持ち帰り用)のかわいい箱もあり

メニューは以下のとおり
・天然たいやき 十勝産あずき
・天然たいやき 鳴門金時いも、
・アイスもなか
・アイスもなか あずき入り
・わらび餅
の5種

詳しくは⇒公式で


お土産用のかわいい箱も用意されています(って箱代が高い…)


焼きたてを作ってくれるそうなので
熱々がほしい人はぜひ！

鳴門鯛焼本舗のたい焼きを食べてみた感想

今回は【十勝産あずき】と【期間限定のカスタード】の２種類を食べました

まずは定番、十勝産あずきを食す

天然たいやき 十勝産あずき200円
少しお高めかな

くっきりとした鯛の形
所々に焦げ目があり、見た目にもわかるパリッと感

当然、噛んだ瞬間
『パリッ、サクサクッ！』
といい感じのメロディをかなでます

うまい!!!

というか、たい焼きの皮(生地)でこれまでに美味しいと思ったのははじめて(嫁さんも絶賛)！

気のせいか、皮にも味がついている？
芋を焼いたような風味を感じるのは私だけだろうか？

いやぁ、皮だけでも技ありですね


見よっ!!この中身の餡!!!
量もさることながら、この粒々感！
十勝産のあずきたちが生き生きとしています！
さらに餡は、尻尾の方までぎっしり！
甘党としては嬉しいかぎりです！

では、肝心のお味は？

これまた
うまい!!

甘ったるしくはなく上品な味わい
しかも軽いので、最後まで一気に食べられます
皮との相性もgood！

期間限定！鳴門鯛焼本舗のカスタード味

カスタード240円

見た目はあずきとまったく一緒

こちらも皮がうまい！


中身はこんな感じです

とろ～りたっぷりとカスタードが入っています

でも嫁さんいわく
『尻尾までしっかり入ってなかった』
たまたまか？

舌ざわりはなめらか
で、お味は

プリン！

まさにプリンの味です
息子も同じ意見だったようで笑ってました

でも甘さは控えめです

回転焼きではカスタードをよく見かけるけど
個人的にはたい焼きとの相性はそれほどかな
と思いました

終わり

久しぶりにたい焼きを食べたのですが、鳴門鯛焼本舗のたい焼きは美味しかったです
なかでも皮は絶品で、過去食べたなかで１番美味しかったのではないでしょうか？

でもそのはすです！
鳴門鯛焼本舗は焼き方にこだわりを持っているようで
一つ一つ丁寧に焼き上げる一丁焼きを採用しています
その為、あのパリッサクッ感がてているんですね

たい焼きにしてはお値段がすこし高いと思いましたが
一丁焼きの手間ひまを思うと当然のお値段なのかな


ところで鳴門鯛焼本舗は
たこ焼きの【じゃんぼ總本店】とは同じ会社だったという事実！
ちょっとだけ驚きました！

たこ焼きの焼く技術が、もしかするとたい焼きにもいかされているんですかね？


【こちらの記事もおすすめ】

〓スポンサーリンク