自分が思い込んでいることって、
なかなか手放せませんよね。
良かれと持って続けてきている習慣も
同じようなものですね。
これは、昨年の1月10日の記事です。
私は、鏡餅は、1月11日に開くものとずっと思っていて
少しのカビを発見した時も、迷って
そのままにしていたのですね。
それを、友だちの武田小都さんに教えてもらい
それより前でも、開けるようになりました。
今年は、京都の習慣を取り入れて、1月4日に下げさせていただいて
冷蔵庫で保管し、
それを11日までに、お雑煮とお汁粉でいただきました。
すごいカビにしてしまい、食べられないこともありましたから
ちゃんと美味しく食べられてよかったです。
暮れに搗くお餅は、すぐに食べない分を冷凍庫で保存しておき
1月中に食べきるというサイクルでしたけど
今年は千葉のおちこち暮らしをつなぐのあきさんに
あられ餅にする方法も教わりました。
カビが来る前に、小さく切って(私は、1cm5mmくらい)
乾燥させて
揚げて食べる方法です。
これは、柔らかなお煎餅のようで
とても美味しかったです。
食材のいのちを最後まで美味しく食べ切れると
うれしい気持ちです。
今回、つまり、二つの思い込みが手放せたってことです。
◯ 鏡餅を開く時期と
◯ お餅は冷凍以外にあられ餅にする方法があるってこと。
このこと、すっかり忘れて、日が過ぎてしまいましたけど、
皆さんが読んでくださった記事に入っていたので
思い出しました。
自分が忘れないために
書き残しておこうと思います。
本当に、小さなことを少しずつ
ゆっくり進むつるちゃんです。
よかったら、また、お付き合いくださいね。
それではまた!
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