こんばんは!DAI-Kです。



またまた、enish(エニッシュ)について書きます。


やばい、ほんとに記事がenish(エニッシュ)ばっかりになってる ヾ(・ω´・。)ォィォィ

もはや何のブログか良く分からなくなってきましたが。。。今、最も興味を持っていることを書いているので、自分自身はかなり楽しんでます~。


こんなブログを読んでくれる方々には感謝です!!



それと、エニッシュの株主総会が今日と書きましたが、明日3/26(木)の間違いでした。

訂正させてください。大変失礼しました。


株主総会、どちらにしろ参加できませんが、当日の様子等を聞いてみたいと思います。


----------

いつもクリックして頂き、ありがとうございます!

気が向いたときにでも、ぜひポチッと押して貰えるとありがたいです!!

-----------


今日は、2015/3/19に発表された以下のリリースを。

インデックスコープタイランドと、『千年の巨神』のタイにおける配信に関する基本合意書を締結

(参照 http://www.enish.jp/news/2015/12566)


ん?タイ???


タイですか。。。

タイなんかでネイティブアプリ売れるの?というか、セールス<<費用にならないの!?

と、完全に思っていましたが。。。


上記の記事を読んでみると、


-------------------

タイ市場は東南アジアで最も大きいモバイルゲーム市場のひとつで、売上規模は2012年以降、毎年1.5倍~2倍の成長率となっています。また、『千年の 巨神』のゲームジャンルでもあるタワーディフェンスゲームはタイ市場で人気があり、市場とマッチしたアプリの提供となります。

------------------



売上規模1.5~2倍の成長率で、しかもタワーディフェンス人気なんですか。

なるほど~俄然調べる気が出てきました!


ということで、東南アジアのゲーム市場について簡単に調査してみました。


東南アジアではスマホがよく伸びていて、モバイルゲームが日本と同様に成長セクター。ただ、国によっては依然PCゲームの存在感が非常に大きい。

市場規模

東南アジア全体で1,500-2,000億円の市場、インドネシアはモバイルゲームの伸びが大きく、一番注目が集まっているとのこと。


(推定2014年)

・タイ    ・・・200-300億円

・ベトナム  ・・・200-300億円
・マレーシア ・・・100億円
・インドネシア・・・300億円



確かに、タイは200~300億のゲーム市場で、東南アジアではやはり規模は大きいですね。

日本と比べてしまうと、非常に小さく感じてしまいますが、思ったよりゲームが根付いているのかなあという印象でした。


ベトナムも同程度というのは意外でしたが。



結論

 タイでも大ヒットすれば、思っている以上に収益に貢献しそう。



こういうのを調べるたびに、自分が思っている以上に東南アジアは有望だと思い知らされます。
今度、海外旅行行くときは東南アジア押しでいきたいと思います(笑)



----------

2度も載せてしまいましたが。。。

気が向いたときにでも、ぜひポチっと押して貰えるとありがたいです!!