海外駐在員の夢(!?)のひとつでもある
”お手伝いさん” シリーズ第6回目。


【お手伝いさんを雇う際の注意事項】

5.適切な距離を保って付き合おう

ちょっとわかりづらい表現ですね・・・

平たく言うと

手を出すな!!

ということです(笑)。


奥さんと子供が日本へ一時帰国中に・・・なんて邪なことを
考えたりしないようにしましょう。

”家政婦のミタ” のような美しいお手伝いさんはなかなか
望めないと思いますが、どんなことにも例外というものが
あります。

こればっかりは気をつけろと言ったところで、なかなか処方箋が
ないのですが、若くてかわいい子は選ばない方がいいかも
しれません(笑)。


オレは聖人君子だから大丈夫だ

と考えている人に限って・・・というのはよくある話ですが、
実はコレ、男性だけが問題ではないのです。


海外で生活していると、とかく宴席やら週末のゴルフやらの
付き合いが増える場合があります。日本人コミュニティとの
付き合いが深くなったり取引先からゴルフに誘われる機会も
多いです。

更に、日本と違い支店の数も少ないでしょうから、エリア的に
カバーしなくてはいけない範囲も広いので、泊まりでの出張も
多くなります。



当然、自宅に置いてけぼりの奥様は不満が募るようになります。
そして、その不満のはけ口が・・・同じアパートに住む
○○さんの旦那さんだったり、ローカルの運転手だったりする
のです。


こちらには、ちゃんと処方箋があります。

奥さんをほったらかしにしないで、普段から気持ちの部分の
ケアをするように心がければいいのです。



・・・



もちろん、自分のことは棚に上げて言っていますが(笑)。

何事も自分の心がけ次第・・・と私自身言い聞かせるように
したいと思います。




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