渋柿をもらってきて、皮むいて、干して(その話はこちら⇒)、
半月15日が過ぎたので、ぼちぼち完成か。
まだ渋いか、もう甘いか、そ~っとひとつ食べてみる。
うん!甘い!
いいじゃないか!素人の初めての試みにしたら上出来じゃないか!と、とっても嬉しくひとりためつすがめつしばし眺める。
干して一週間は放っておいて、一週間過ぎたら軽く揉んで、日を置いてだんだん強く揉んで、雨に当たらぬよう気を付けるだけで、他には何もしなかった。アルコール噴霧も用意はしたがしなかった。
普段、干し柿なんて食べようとも思わないくせに、こうなると話は別で、毎朝のヨーグルトのお供に加えようと思うし、家内には食べてみろと強要し、子供たちにも自慢気に送りつけようとする。
もちろん、柿をもらった友人のところにも持って行くし、実家の母親にも報告がてら持って行こう。母親は毎年たくさんの干し柿を作っている。
完成した50個はあっという間に無くなってしまいそうだ^^;