作文・読解力など国語力向上 学習塾ラーニング・ラボ横浜天王町教室のスタッフブログ!

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作文・小論文・読解力など国語力UPのための塾。横浜市保土ヶ谷区にある学習塾ラーニング・ラボのスタッフブログです。教室での出来事、教育ニュース・新聞記事・書籍についてのコメント、当塾オリジナルの「基礎講座」で作成した生徒の作品なども発表します。

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つい先日入試まで残り100日となりましたね。

もう残り3ヶ月です。

この3ヶ月でどれだけ本気になれるかで得点は変わってきます。

 

そろそろエンジンがかかってきて、勉強しようという気になってきた人も多いかと思います。

入試で多く得点を取りたい→沢山勉強しなきゃ→学校の時間がなぁ・・・

といったように、勉強しようとは思ってはいるけど、学校があるから勉強出来ないと思っている方もいますね。

 

非常にもったいないです。

学校での授業時間中にどれだけ受験勉強できるか。

先生の目を盗んで勉強しようという意味ではないです。

 

話を聞く限りでは、今や中学生でも教科によっては授業中寝ているだとか、おしゃべりしているとか。

1日の多くを学校で過ごすので、寝たり、おしゃべりで時間を潰すのはもったいないですよね。

 

賢い人は学校の時間も上手く利用して勉強しています。

例えば、公民の時間。

公民は3年生で学び、地理や歴史と比べると復習の機会が少ないです。

今学んでいることは、今この瞬間に覚えておかなくてはいけません。

授業の度に知識を頭に入れ、忘れないように定着させなければなりません。

公民の授業で寝て過ごすなんてもってのほかです。

ただでさえ復習の機会が少ないのでその場でしっかりと教科書を読み込みましょう。

入試の社会では、公民だけで約30点分出題されます。

入試直前期に学んだ公民は、どの子も半分以上は点数確保していきたいですね。

そのためには、学校の授業中いかに集中して用語を頭に入れるかです。

ちゃんと知識を頭に入れた状態で、実践演習していきましょう。

 

受験勉強したいのに学校あるからと言い訳する前に、授業中に出来る範囲のことは最大限行いましょう。

学校で新しいことを学んでいるうちは入試を意識してちゃんと授業受けましょう。

定期テストが終わり、内申点が確定してからは皆だらけやすくなります。

学校を疎かにして家や塾では本気で頑張る、それはいかがなものかと思います。

学校、家、塾、などその場に適したやり方で受験勉強につなげてもらえたらと思います。

 

(文責:飯島)

2月14日の入試まで、明日でちょうど100日となりました。

早いものでもう100日、ここから先はどんどん残り日数が気になっていきますね。

 

あと100日をどう過ごしていくかが入試の合否の分かれ目に・・・なんてこともあるので注意して過ごしていきたいところです。

前回も少し触れましたが、あと100日とはいえど中学生にとっては時間がありません。

入試の内申点に大きく関わる定期テスト、模試、そして学校ですね。

一日の時間を全て勉強に当てられるわけではなく、平日は学校がありますので、

自由に使える時間は制限されています。

制限された時間でいかに効率良く勉強していくかがポイントですね。

 

残り100日ということでまず目標を明確にしていきましょう。

一番掲げやすい目標は志望校ですね。

その学校に合格するためには入試本番の学力試験では何点取る必要があるのか。

その得点を取るためには、あと何点足りないのか。

入試本番に何点取らなければならないか、ということを知らずにやみくもに勉強していく人はいないと思いますが、

非常に大切なことです。

例えば、入試の平均点と同等の得点を取れば合格圏内という場合は、難しい問題をできるようにしなければならないわけではありません。

模試の平均点を見て、平均点を超えられるように意識し、正答率50%以上の問題で間違えていれば、そこを復習していくのです。

勉強しようとしてすべてを復習したり、すべての分野・問題を勉強するのは非効率です。

自分に合った学習を進めていくことで時間も上手に使うことが出来ます。

 

まず目標の志望校を掲げ、その学校に入るために必要な得点を把握します。

志望校は出願までには明確に決めていかなければなりません。

まだ明確に決まっていないという方は、定期テスト終了後、高校でやりたいこと・学力・高校説明会や見学、などをもとに決めていきましょう。

必要得点が把握できたら、模試等で何点取れているのか・何点足りていないのかを把握します。

点数に余裕がある方も勉強(復習)は止めてはいけません。

 

点数把握が出来たら、それぞれの科目で得点源とする設問を確認し、現段階で取れているか確認しましょう。

例えば、数学ですと問1・2が得点源にしなければならない設問です。

各科目でココとココは絶対に得点にする!というところを決め、

毎回模試でも全体の正答率70%以上の設問は確実に解けるようにしましょう。

 

やみくもに苦手科目を勉強するより、この科目はココ!と意識しておくのでは、

模試や過去問を解き終えた後に復習する際、復習の効率も変わってきます。

もともと、ココは取る!と意識していたところが果たして解けていたのか、そこを確認することで、

最低限の復習はすることが出来ます。

得点源が増え、安定した得点を維持できることで、合格の可能性はぐっと上がります。

 

まとまらない文章となってしまいましたが・・・。

残り100日をどうとるか。まだ100日あると思うか、もう100日しかないと思うか。

どちらにせよ残り100日を無駄に過ごしてほしくない思いがあります。

特に受験生には、残り100日というのを意識してほしいです。

自由に使える時間が少ない分、どこを重点的に勉強していくか、しっかり把握する必要があります。

残り日数を把握しながら、今なにをしなければならないか意識しながら勉強していきましょう。

 

(文責:飯島)

ついこの前、10月スタートのブログ更新したばかりのような気がしますが、

早いものでもう10月終わってしまいますね。

 

最近、昼と夜の気温差が激しく、体調崩しやすいですね。

今後はインフルエンザ等も流行り出すので、

定期テストを控えた皆さんは特に要注意ですね。

体調不良で本来の実力が出せないのはとても悔しいことです。

特に中3生は、入試で利用する内申点に大きく影響します。

このテストの為に必死に勉強しているという方も多いでしょう。

「定期テスト」、「入試」と気の抜けない日が続きます。

 

さて、10月の終わりについては触れましたが、

実はもうすぐ入試まであと100日と迫って来ています。

早いもので来週には入試まで残り100日となってしまいます。

100日切ってから、入試まではあっという間です。

 

キリが良いからか分かりませんが、

残り100日となってから本気で勉強し始める

という方がたまにいますが、

残り100日を全部勉強に当てられるわけではないので注意です。

公立入試の前に私立の併願試験、願書の提出、そして学校があります。

自由に使える時間は限られていますので、今から本気で勉強し、

残り100日となってからは、勉強内容にこだわらなくてはなりません。

どのように過ごしていくかについては次回のブログにて書いていきます。

今は入試に向けてというより、目の前の定期テストに向けて全力で取り組んでください。

 

(文責:飯島)

受験生の多くはもうすでに模試を受けていると思いますが、

せっかく受けた模試を結果だけを見て、一喜一憂するだけになっていないでしょうか?

 

入試間近の模試は復習するといった方は多いですが、

この時期に受けた模試は結果だけ見て復習はしないという方が非常に多いです。

 

比較的、高3生はちゃんと復習しようとする姿勢が見られます。

模試を受けたことのある経験の多さと周りが進学を決めている焦りからか、

自分の今しなきゃいけないことが見えてきています。

ただ問題は中3生です。

 

とりあえず受験生だから模試を受けさせられてるという中3生にとっては、

この時期の模試はなかなか復習しようとはしません。

復習したとしても簡単な復習で、

同じ問題が出たら100%正解出来るくらいちゃんと復習したと言い切れるのは、

この時点で100点に近い点数を取っている方達だけでしょう。

 

ちゃんと復習しない理由は、「学校の成績を大きく左右するであろう定期テストが控えているから」

だと思います。

復習は、めんどくさいから、だるいから、という理由は論外ですが、

何故模試の復習をやらないのか聞くと大抵返ってくるのは、

「定期テストがあって、それの勉強しないといけないから」です。

普段そこまで勉強をしていない子もここぞとばかりにこういった返答をしたりしますね。

 

「復習のやり方が分からない」という理由は少ないです。

本当にやり方が分からない場合でも、こう言ってしまうと、

「じゃあ何故聞きに来ないの?」と言われてしまうと思っているからです。

先生によってはここぞとばかりにネチネチと責め立てますからね。

 

では、この時期に受けた模試はどうするべきか。

模試は、受けっぱなしにすることが非常にもったいない使い方です。

今の現状を把握し、次のステップに繋げるためのものなので、

復習は必ず行いたいところです。

 

ただ、この時期の中3生にとっては模試の重要性より、定期テストの重要性の方を考えていますね。

全く別物だと思いますが・・・。

どちらも重要なので、どちらもしっかり行いたいところです。

 

定期テストまで時間があるのであれば、一日かけてしっかり復習しましょう。

模試の返却が定期テスト直前であれば、必ずその返却された模試はまとめておき、

定期テスト終了後にすぐに模試の復習に取りかかりましょう。

すぐに取りかかるのがポイントです。

先延ばしにしている状態ですので、

理想をいえば定期テスト最終日から模試の復習をするべきです。

定期テストが終わると、これからは完全に入試へと気持ちを入れかえなければならないタイミングです。

 

模試の復習は時間がかかりますが、しっかり行うことが大切です。

言い訳をして避けるのではなく、やらなければならないことなので、

後回しにしてでも最後までやり抜きましょう。

 

(文責:飯島)

 

 

先週の連休は、10月とは思えない暑さになりましたが、

それからは過ごしやすい日々が続いていますね。

やっと10月らしい秋の気温になり、ようやく掛け布団の出番となりました。

 

ところで、秋といえば・・・。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、と様々ありますね。

私にとっては読書の秋となりそうです。特に今年は、読みたい本が山積み状態のため、時間が足らないくらいです。

 

読書の秋といわれているからか、

小学生の頃は、秋になると読書月間となり、図書室で本を借りて、

何ページ読んだか記録することになっていました。

当時の私は、読書にあまり興味がなく、ろくに読まないどころか、

何故読書の秋なんだと思っていました。

当時は携帯電話を持っていなく、パソコンで調べるということもしなかったため、

いつの間にか忘れ、疑問を残したまま時は過ぎ・・・。

 

ついこの前ふと当時のことを思い出し、読書の秋は何故そういわれているのか調べてみました。

本の売り上げが高いから読書の秋といわれているわけではなく、

日暮れが早まり夜が長く感じるので読書にふさわしいといわれているようです。

また、気温が15度程度に下がり、脳の活動に最適な気温になるため、集中しやすいという点もあります。

秋の気温は脳の活動に最適・・・つまり、読書に限定するだけでなく、これは勉強にもいえることですね。

「勉強の秋」といわれても良いような気がしますね。

 

ただ、「勉強」は秋だけでなく一年通してのものなので、そういわれていないのかもしれませんね。

 

(文責:飯島)

 

 

10月となりました。

2学期制の学校は前期が終わり、後期が始まりますね。

 

中学生ですと、

一年生は学校生活にもだいぶ慣れ徐々に気が抜けやすくなる時期ですね。

二年生は後期の成績(内申点)が入試で利用する一部となるため、

気が抜けないですね。

むしろ今まで以上に頑張らなくてはいけません。

三年生はもうすでに頑張っていることでしょう。

前期の成績(三学期制ですと一学期の成績)でくよくよしている場合ではありません。

志望校に向けて、まずは10月11月とこの2ヶ月をどう過ごすかです。

 

三年生にとっては、2ヶ月後に出る成績で、

学力試験の点数を入試本番にどのくらい取らなくてはならないかが決まります。

 

500点満点のテストで、

300点は必要と言われるのと、290点は必要と言われるのでは、

たった10点ではありますが、響きは変わります。

 

入試本番は何が起こるかはわかりません。

得意なリスニング問題を解いている最中に、

急に外でパトカーや救急車のサイレンが鳴るかもしれません。

3時間目の数学でお腹が空き過ぎて集中しにくくなり、

仕舞いにはお腹が鳴り恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。(私の実話です。)

 

入試本番にちょっとやそっとのことがあろうとも合格できる様、

今できることを精一杯やりましょう。

 

成績(内申点)確保のため、三年生は特にこの2ヶ月をまずは本気で取り組んでいきましょう。

 

(文責:飯島)

 

今回も定期テストに関係する内容について書いていきます。

 

定期テスト等を受ける際に重要なことの一つに、「時間配分」が挙げられます。

 

当たり前といえば当たり前ですが、

意外とこの「時間配分」が出来ていない子は、

非常に多いです。

 

定期テストは、時間無制限ではないので、当然時間を気にする必要があります。

テスト中、どの問題に時間をかけるべきなのか、各設問にかけられる時間はどのくらいなのか。

しっかり考えておく必要があります。

 

やはり、もったいない例としては、

一つの設問に時間をかけすぎてしまい、他に解けるところがあったのに時間が足りず解けなかった。

ということです。

テスト中は集中しているので、ついつい時間を忘れがちになりやすいです。

1つの問題に対して、あれこれ考えている間にどんどん時間が過ぎていき、

気付いたら残り時間あとわずか、なんてことも。

 

そうならないようにするためには、

テスト中の時間配分をある程度決めておくこと。

時間配分については人それぞれです。

100点満点を狙っている人は、30分で全部解き、あとは見直しに時間を当てる、となるかもしれませんし、

50点を狙っている人は、計算問題だけに30分以上使い、あとは基礎問題を解く、となるかもしれません。

大事なのは、自分の実力に合った解き方と、それにかける時間です。

 

時間配分を考える際に必要なことは、

普段の自学習で、自分がどのくらいのスピードで解くことができるのかを把握しておくことです。

例えば、計算問題が20問あったとして、それをどのくらいのスピードで処理することができるのか。

実際に自分の計算スピードを把握している人はどのくらいいるでしょうか。

予め把握しておくと時間配分の計画がしやすくなります。

 

これは、最終的には入試へと繋がっていきます。

定期テストで時間配分を間違えてしまった経験を、入試でも繰り返すことのないように。

時間配分の大切さは、一年生の頃から知っておいてもらいたいことです。

 

(文責:飯島)

 

 

 

早い学校は今週からテストですね。

9月10月にある定期テストは、

夏に勉強した成果を出す時であり、

内申点という成績にも大きく影響してくるという意味で、

非常に重要です。

 

誰しもテストの得点は1点でも上げたいはず。

しかし、実力通りの結果が出せずに終わってしまう子も少なくありません。

 

よくある例として、

・最後まで解き切ることが出来なかった。

・いつもは解けるのに、計算ミスをしていた。

・【数学】言葉(用語)の問題が気になり、計算中も思い出してしまった。

・一番最後の問題、あと5分あれば解けた

など。

心当たりある人も多いはずです。

 

実力通りの点数を取りたいものですが、

テストが返却されてテスト直しをしているとあと○○点取れたのに・・・なんてこと、よくあると思います。

そんな時、どうすれば良いのかですが、

まずはこれを試してください。

 

全ての問題に軽く目を通し、自分の解ける問題から優先して解くこと。

 

もの凄く当たり前なことですが、

意外とやっていない子が多いです。

やっていない子はほぼみんな律義に問1から解いています。

 

もちろん英語や国語の聞き取り問題は、開始直後に出題されることが多いので、

こちらは聞き取り問題を優先して下さい。

ポイントは聞き取り問題が終わった後や、そもそも聞き取り問題がない科目です。

 

テスト開始直後はまず全ての問題に目を通しましょう。(聞き取り問題がある場合は終わった直後で可。)

問1~問10あたりまであるとしたら、全ての問題を見て、

練習してきたものはないか、見たことある問題かない問題か、頭におさえておきます。

 

例えば数学ですと、全員に共通して単純な計算問題から解いた方が良いです。

いきなり言葉(用語)の穴埋め問題から解こうとしてしまうと、ど忘れで詰まってしまったり、

心残りがあるとその後の単純計算問題で集中しにくくなってしまいます。

2つ以上のことを考えながら計算ミスするのは非常にもったいないです。

また、この単純計算問題の設問は、テストでは得点源となるところです。

ここだけで50点近く出題しているテストも多いため、まずはここを解き、そのあと言葉(用語)の穴埋めや、

文章題の中から出来そうな問題を解いていきましょう。

 

テストで100点を取りたい子、80点取りたい子、平均点くらいは取りたい子、

など様々ですが、どの子にも共通して言えることは、

解けそうな問題から解いて、確実に点数を稼いでいくことです。

 

解く順番を変えるだけで、得点が変わってきます。

今まで問1から順番に解いてきた方、是非解く順番を変えてテストに臨んでみて下さい。

 

(文責:飯島)

夏休みが終わり今日から学校が始まった、という子も多いと思います。

地域によっては9月からというところもあるみたいですね。

 

夏休みの宿題はどうでしょうか。

夏休み中にしっかり終わり切ったでしょうか。

提出日は初回の授業だから・・・と甘えてはいないでしょうか。

 

早いところは来週に定期テスト(前期期末テスト等)がありますね。

定期テスト以外にもほとんどの学校で夏休み明け課題テスト等があり、

テストの機会は高い確率であると思います。

 

このテストに対して夏休み中どのくらいの準備が出来ましたか。

しっかり準備をしテストに臨めると自信持って言える人は、果たしてどのくらいいるのか。

夏は、部活や塾の夏期講習や旅行等、色々予定があり、

意識的にテスト対策を自分でする人は少ないです。

長い休みをただ過ごしてしまうのはもったいないですね。

 

また、夏休み明けは勉強に身に入らない子も増えてしまいますね。

長らくペンすら持たない日が続いてしまうと気持ちも入らなくなってしまうものです。

 

また、燃え尽き症候群と言われるような、

夏にがんばったけれど、夏休みが終わってから夏に頑張れた勢いが急になくなり、

勉強に身に入らなくなってしまう場合もあります。

やる気がなくなったわけではなく、夏で予習復習をしっかりした子ほど、

頑張った反動からか、予習で先に進んだ心の余裕(油断)からか、

以前のような勢いがなくなってしまうのは、非常にもったいないです。

 

理想としては、もちろんそうならないことですが、

なりたくてなっているわけではありません。

ほとんどの子が、夏明けのこういった状況に陥ってしまうことを知らないのです。

 

夏に頑張れなかった子は、また来年。

受験生の場合は夏にやることが出来なかった分、9月から。

夏に頑張れた子は、上記のような例があるということ。

他人の例でも知っているかどうか。

成功例より失敗例に目を向けてほしいものです。

失敗例ばかりみてネガティブになってはいけないといいますが、

失敗例をみてそうならないように意識すること。

個人的には成功例よりも他人の失敗例から学べることのほうが多い気がします。

 

今後の参考になればと思います。

(文責:飯島)

 

 

 

以前のブログ(https://ameblo.jp/learning-labo/entry-12374233869.html?frm=theme)で積読に触れ、

GWのお休みの期間中に本を読んでいた話をしました。

GW中に積んでいた本を読んでいったのは良いものの、ついつい新しい本を買ってしまい、積読量は増えるばかり。

次の長期休みでは積読状態の本を減らしていこうと意気込み、とうとうやってきたお盆休み。

 

GW明けてからお盆休みに入るまでの間も良さそうな本があれば、ついつい買ってしまっていたため、以前よりも増えていました。

シリーズ物や読後感の良かった本と同じ著者の本を購入して、どんどん増えてしまいますね。

中には「積読」をテーマにした本もあり、非常に興味をそそられましたが、

その本が積読にまわされてしまいそうで、購入は保留にしました。

 

今年のお盆休みは、「一日一冊読み切る」というシンプルな目標を立てました。

当初の予定にはなかったイレギュラーな用事なども入りましたが、毎日一冊は読み切り、

時間が取れた日は一日に三冊読めました。

一気に読みたかった本を理想通りに読むことが出来、新しい本を買い足すこともなかったので、

少し本棚がすっきりしました。

小さな目標でしたがクリア出来ると気分がのりますね。

 

この夏から勉強頑張る!夏休みの宿題はお盆休み前に終わらせる!

等と意気込んでいたけれど、やれてないなぁと感じている場合、

小さな目標を立てて、まずはそこからクリアしていくことがおすすめです。

 

お盆休み中の娯楽は読書だけでなく、

今年は高校野球を見ていました。

100回目ということもあり、話題となっていますね。

明日はついに決勝なので、非常に楽しみです。

 

(文責:飯島)