2022年 神戸大学・文系(前期) 数学 第2問
今日のエンゼルス対
マリナーズ戦、大乱闘
が勃発しましたね
大谷選手を身を挺して
守った通訳の一平さん
にあっぱれ
こんにちは、ますいしいです
しかし、暑い
こんな時期、数学やるのも大変です
本日第2弾目のアップです
まずは、本日第2弾目の偉人の言葉からです
『人生において,数学を学び,
かつ教えるほどよいことは
ない.』
(S・ポアソン,フランスの数学者,
1781 - 1840)
今回の下の問題、
(別解)です……
(※時間の目安) (1)2分 (2)3分 (3)3分 (4)2分
Alternative solution
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)“点と直線との距離の公式”が、時短ですね
(2)二直線PQとORの交点として導出するのが時短です
(3)式を“不等式”で評価します
理系であれば、“微分”でも行けますね
(4)直線ORの式から、t=-s/√aで、aを消去します
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです