大阪・心斎橋で、アーティフィシャルフラワー教室オルネフラワーの教室、

ウェディング、レッスン、ディスプレイ、販売をしています。

日本アーティフィシャルフラワー協会、

クリスタルアートリウム、

オルネフラワー協会の資格取得が出来ます。

花のアトリエ、フラワートークです。

 

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ブログご無沙汰ですみません。

コロナ自粛中なのに有難いことに

年明けから、お花の仕事が忙しくて

只今、注文が多く、作っては配送の毎日です。

 

コロナで予定が狂った

後期の専門学校のフラワーの授業も

無事に終了いたしました。

優秀なアシスタント達のおかげで時間内に

全員が作品を作り終えた事も

素晴らしい事でした。

お花が初めての方が多く

楽しんでもらえたみたいで嬉しいです。

 

最後の授業は

春の花を使ってのアレンジメントでした。

一つでも多く、お花の名前を憶えてもらいたかったので

いろいろな種類のお花をご用意いたしました。

 

 

市場で購入した時は、色づいていない蕾の状態の

チューリップも

教室にもってきたら

咲き始めました。

 

チューリップは使った事のある方は

わかると思うのですが

毎日、茎がヒョロヒョロと伸びていきます。

光にも反応するので、

向きも変わります。

 

下向きに挿した花も

翌日には上を向いたり・・・

ウェディング会場での前日のセッティングの時などは

デザインが変わらないように

ワイヤーで固定したりします。

 

何もせずに置いておくと

茎が伸びて花が重くなり垂れてしまいます。

 

 

 

茎を伸ばしたくない場合、

アレンジの販売等や、配送する場合は

茎の成長を止める方法があります。

 

それは、

「生長点を傷つける」

 

チューリップの花のすぐ下の

生長点を傷つける方法です。

花首下の茎を

細い針みたいなもので

前後、左右と４か所

突き刺します。

 

それだけで

茎が伸びるのを

止める事ができます。

伸びるのを止めたい方は

お試し下さい。

 

でも、お花はありのままの姿で

咲いて、枯れていく

その一連の流れを含めて、命の美しさがあって

綺麗だと私は思っています。

 

春は

お花の種類が多く

香りの良いものも多いです。

まだ寒いので花もちも良いです。

 

フラワートークは

２５年前に、生花のアレンジ教室から出発いたしました。

花屋も経営していましたので

アレンジ、花束、ブーケも得意です。

今は、アーティフィシャルフラワー（造花）のレッスンをしていますが、

イベントの時期だけ

生花のレッスンもいたしますので

ご相談下さいね。

 

若い時から、お花が大好きで

国内の先生だけでは留まらず

学びを追及して

海外まで花留学いたしました。

様々な事を学び、体験してきました。

 

次は、人を育てる時期に入ったのだと思います。

ここまでこれたのは

育てて下さった方達のおかげです。

次は恩返しの番です。

次世代の方を応援したいと思います。

基礎力をつけ、

デザイン力が身につくように

丁寧なレッスンを心がけております。

 

レッスンの