準々決勝から４番に座り、サムライジャパンを優勝に導いた男。その名は吉田正尚さんです。なんと１７３ｃｍと身長は小さいのに、ホームランを打ちます。WBC大会新記録の13打点は、本当に凄い。彼がいたから村上が復活しました。

 

◆吉田正尚選手（推時）

 

→●⇔←

戊丁己癸

申酉未酉

月令丁（火）

 

木＝最弱、火＝強、土＝最強、金＝最弱、水＝弱

 

内格身強

 

体神　日干丁火

用神　時干戊土

喜神　土

忌神　火水

 

無訣では「燃火B」となり、日干丁の火を、時干戊の眞炉が護る。薪が無いので派手さに欠けるが、眞炉に護られて火持ちが良く、スケールは小さいが成功が長続きする。月干己は仮炉で不要。年干癸は雲で閑神と説明されています。

 

最初は従旺格で検討したのですが、そうすると凶格になってしまうわけで、あれだけの選手に凶格は有り得ないと考え、最終的に有火有炉の内格になりました。身体は小さいけど、スケールは小さくないです。

 

とにかく４番として、打ちまくったシーンが記憶に残っています。私はWBCを見始めたのは、準々決勝くらいですよ。あの安定した打力は、戊真炉のおかげだと思います。村上選手は仮炉だから、安定面ではどうでしょうかね。

 

☆今日のトランシット図

吉田選手は食傷が喜神で強いですから、素晴らしいセンスの持ち主です。タイプとしては、イチローと同じだと思います。三振が少なく選球眼が良いです。ただ、ホームランバッターじゃないかと思います。馬力が凄いですから。

 

こうして、未だにWBC優勝を思い出すと、熱く語ってしまいます(笑)。WBCの期間は、昼のワイドショーは恵のやつを見ていました。詳しく解説してくれるので解りやすく、面白かったです。朝ドラは、ずっと見ていません(笑)。

 

吉田選手は、去年オリックスでリーグ優勝して、日本シリーズでヤクルトに勝ち日本一になりました。そして、そこから人生勝負だ！と、ボストン・レッドソックスに行くことを決めました。今年から新天地で、大いに頑張って欲しいです。

 

何だか、物事がトントン拍子で、上手く進んでいるような気がします。愛称は「マッチョマン」だそうで、おそらく物凄い鍛えられた筋肉の身体なのでしょうね。WBCには快く参加してくれて、本当に素晴らしい人物だと思います。

 

０３月２８日の１０時３９分に、トランシット月/海王星90度が形成されます。午前中は不注意から、車やバイクの事故が多いです。危険ですから、歩行者の人々は周囲を確認しましょう。歩道が安全とは決まってません。

 

０３月２８日の１９時２２分に、トランシット月が蟹座を運行します。家族や親しい仲間たちと、のんびりしたい２日間になります。もし喧嘩などしていたら、仲直りするチャンスなので自分から、さっさと謝りましょう。

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