アボリジニアート柄の布で作ったゆかたの出番がついに!
地元産の商品を扱っているお店のスタッフがモデルになってくれましたよ。
オーストラリア中央部、砂漠地帯の画家が描いたアートなので、赤い土の色をイメージさせる明るい色が先住民の血を引く女性にぴったり。
この柄はアジア人が着るとほんわかした雰囲気になるのですが、褐色の肌の人が身に着けると力強く輝いて見えますね、びっくりですよ。
慌てて気つけたのでお端折りが足りず裾が、、、 日本人よりは大柄なので、和装は調整が効くとはいっても日本人向けの型紙では合わない所も多々でございます。
輝く笑顔!この方も胸囲が大きく胸がはだけないようにするのに大変でした、、、、次回作るとき少しサイズ調整しなくては
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見返り美人、日本のゆかたも一応持って行っていたのですが、やっぱり自分たちの民族柄の方が似合いますね~。
やっぱりゆかたは女性を美しくしますね、普段着の彼女たちもかわいらしいですが、ゆかたを着てもらったら美人度が10割増しになりました、これホント。ゆかたマジックは凄いですよ~ 多くの人に経験してもらいたいですね。
それではいつも読んでいただきありがとうございます。