7月になりました。
新型コロナウィルスのワクチンの接種が進む中、
東京、大阪など10都道府県では
6月21日に緊急事態宣言がまん延防止等重点措置に切り替わりましたが、
感染者数はいっこうに減るどころか逆に増加しているありさまで、
このままでは7月12日以降の再延長も確実です。
ところが、こんな状態の中でも
政府は東京オリンピック＆パラリンピックの開催を強行する方針です。
この先、7月23日の開会式（サッカー競技は21日から）に向け、
世界中から選手＆五輪関係者、報道関係者などが続々入国することになりますが、
そうなると日本国内の感染状況がどうなるのかまったく見当もつきません。
いや、おそらくは大変なことになるでしょう。
もちろんそれはならじと政府としては徹底した感染予防対策を講じると思いますが、
国民的には五輪競技に一喜一憂する中で、
精神的にも身体的にもかなり疲弊してしまうことは必定だと思います。
こうした中、驚いたのがタフネスを誇る小池都知事の突然の入院・休養のニュース！
実は、小池都知事は子丑天中殺。
それだけに、算命学者の私からいわせれば、
小池都知事が天中殺入りしてから1年半、
これまでこのような事態が起きなかったのは不思議だというくらい
小池さんは強運の持ち主、幸運続きでした。
第一天中殺の中、昨年の都知事選で圧勝したんですものね。
もちろん、この1年半、首都にコロナ感染が広がる中、
天中殺の小池さんは強い信念のもとに必至に頑張ってこられたのでしょう。
しかし、ここへきてダウン！
そもそも都議選と五輪を直前に控えたこの時期に、
よほどのことでない限り都知事たる小池さんが入院など考えられません。
それほど小池都知事の容態は悪かった、切羽詰まったものだったと思わざるを得ません。
無事の復帰を願わずにはいられません。
さて、今月は「乙未(いつび／きのとひつじ）」の月。
十干の「乙」は陰の木性で、草や花の意味。
「乙」の字は草が柔らかくしなやかに風になびいている様子をディフォルメしたもの。
また草は1本ではなく横に生え広がり仲間や味方を増やすので集団性を表しています。
十二支の「未」は陰の土性で、今月は夏の土用月となります。
「未」は「未知」「未来」「未完成」、まだ十分に育ち切らないありさまを表しています。
この十干の「乙」と十二支の「未」が組み合わさった「乙未」は、
草木がこれから伸びていこうとという姿をイメージ。
そこで今月は”みんなで力を合わせ困難を乗り越えていこう”と読みます。
いま我々の行く手にはコロナ感染、
東京オリンピック＆パラリンピックの開催など…
直近のところに多くの障壁が立ちふさがっていますが、
ここまで来ると、
もはや東京オリンピック＆パラリンピックの開催に反対するだけでは埒があきません。
みんなで力を合わせ、ささやかなことでも、できることから力を合わせ、
この困難な課題を乗り越えていくというしかありません。
では、いまわれわれに出来ることはなんでしょう？
非常におかしいな言い方かもしれませんが、
まずコロナにかからないようにすることだと思います。
次に、もしかかってしまったら感染させないことだと考えます。
そして、そのためにすべきことはしっかりマスクをすること、
路上で喫煙などマスクを外すような行為はしないこと、
出来れば夜遅くまで盛り場をうろつかないことだと思います。
いや、ばかばかしい、
そんなことは当たり前のことだと思われるかもしれませんが、
世の中この当たり前のことが守られていないんです。
たとえば、私がいる東京、渋谷の街も、多くの人間がマスクをしている中で、
ノーマスク、あごマスク、鼻出しマスクの人間もいるし、
路上でマスクを外して喫煙したり酒盛りをしている人間も後を絶ちません。
そればかりか、ハチ公前では連日のようにノーマスクの呼びかけ運動している人たちもいます。
マスクが感染を広げないために有効か否かの問題はさておき、
せめて、東京オリンピック＆パラリンピックが終わり、
国民のワクチン接種がもう少し進むまでは、
まずマスクをするということだけでも励行してほしいと願ってやみません。
さて『渋谷の父ハリー』では、通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承ります。
いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。
なお、私は６月21日に2回目のコロナのワクチン接種を終えております。
☆お問い合わせはこちらからどうぞ！
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
新型コロナウィルスのワクチンの接種が進む中、
東京、大阪など10都道府県では
6月21日に緊急事態宣言がまん延防止等重点措置に切り替わりましたが、
感染者数はいっこうに減るどころか逆に増加しているありさまで、
このままでは7月12日以降の再延長も確実です。
ところが、こんな状態の中でも
政府は東京オリンピック＆パラリンピックの開催を強行する方針です。
この先、7月23日の開会式（サッカー競技は21日から）に向け、
世界中から選手＆五輪関係者、報道関係者などが続々入国することになりますが、
そうなると日本国内の感染状況がどうなるのかまったく見当もつきません。
いや、おそらくは大変なことになるでしょう。
もちろんそれはならじと政府としては徹底した感染予防対策を講じると思いますが、
国民的には五輪競技に一喜一憂する中で、
精神的にも身体的にもかなり疲弊してしまうことは必定だと思います。
こうした中、驚いたのがタフネスを誇る小池都知事の突然の入院・休養のニュース！
実は、小池都知事は子丑天中殺。
それだけに、算命学者の私からいわせれば、
小池都知事が天中殺入りしてから1年半、
これまでこのような事態が起きなかったのは不思議だというくらい
小池さんは強運の持ち主、幸運続きでした。
第一天中殺の中、昨年の都知事選で圧勝したんですものね。
もちろん、この1年半、首都にコロナ感染が広がる中、
天中殺の小池さんは強い信念のもとに必至に頑張ってこられたのでしょう。
しかし、ここへきてダウン！
そもそも都議選と五輪を直前に控えたこの時期に、
よほどのことでない限り都知事たる小池さんが入院など考えられません。
それほど小池都知事の容態は悪かった、切羽詰まったものだったと思わざるを得ません。
無事の復帰を願わずにはいられません。
さて、今月は「乙未(いつび／きのとひつじ）」の月。
十干の「乙」は陰の木性で、草や花の意味。
「乙」の字は草が柔らかくしなやかに風になびいている様子をディフォルメしたもの。
また草は1本ではなく横に生え広がり仲間や味方を増やすので集団性を表しています。
十二支の「未」は陰の土性で、今月は夏の土用月となります。
「未」は「未知」「未来」「未完成」、まだ十分に育ち切らないありさまを表しています。
この十干の「乙」と十二支の「未」が組み合わさった「乙未」は、
草木がこれから伸びていこうとという姿をイメージ。
そこで今月は”みんなで力を合わせ困難を乗り越えていこう”と読みます。
いま我々の行く手にはコロナ感染、
東京オリンピック＆パラリンピックの開催など…
直近のところに多くの障壁が立ちふさがっていますが、
ここまで来ると、
もはや東京オリンピック＆パラリンピックの開催に反対するだけでは埒があきません。
みんなで力を合わせ、ささやかなことでも、できることから力を合わせ、
この困難な課題を乗り越えていくというしかありません。
では、いまわれわれに出来ることはなんでしょう？
非常におかしいな言い方かもしれませんが、
まずコロナにかからないようにすることだと思います。
次に、もしかかってしまったら感染させないことだと考えます。
そして、そのためにすべきことはしっかりマスクをすること、
路上で喫煙などマスクを外すような行為はしないこと、
出来れば夜遅くまで盛り場をうろつかないことだと思います。
いや、ばかばかしい、
そんなことは当たり前のことだと思われるかもしれませんが、
世の中この当たり前のことが守られていないんです。
たとえば、私がいる東京、渋谷の街も、多くの人間がマスクをしている中で、
ノーマスク、あごマスク、鼻出しマスクの人間もいるし、
路上でマスクを外して喫煙したり酒盛りをしている人間も後を絶ちません。
そればかりか、ハチ公前では連日のようにノーマスクの呼びかけ運動している人たちもいます。
マスクが感染を広げないために有効か否かの問題はさておき、
せめて、東京オリンピック＆パラリンピックが終わり、
国民のワクチン接種がもう少し進むまでは、
まずマスクをするということだけでも励行してほしいと願ってやみません。
さて『渋谷の父ハリー』では、通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
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いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。
なお、私は６月21日に2回目のコロナのワクチン接種を終えております。
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