連日とても暑い日が続いていますね。

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

私は、各種養成コースのレクチャーと個人セッションで忙しい日々を過ごしていました。

 

スピ界隈ではよく話題になる8月8日も通過しましたね。

8月8日は、スピリチュアルに興味のある方々の間ではライオンズゲートと呼ばれています。

 

8月8日の本質とは一体何なのでしょうか。

 

そして、それを超え、私たちは一体どうなっていくのでしょうか。

 

私タカテル独自の視点で分かりやすく解説をしていきます。

 

 

この日は確かに霊的に重要な意味のある日なのですが、実は

「一年の中で倭姫命（ヤマトヒメノミコト）のエネルギーが最も強くなる日」

なのです。



倭姫命とは、

「アセンションの再来！？　～キクリからヤマトへ～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12376752821.html

 

「春分の日に示されたこと　～倭姫命とヤマト～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12364297630.html

 

「ヤマトヒメの奇跡 前編　～時を超える～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12379609252.html

 

「ヤマトヒメの奇跡 後編 ～8から9へ 開かれし扉～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12379627307.html

 

「新元号から読み解く新時代　～令和とは～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12451137328.html

などに書いたように、菊理媛命（キクリヒメノミコト）、天照大神、 木花咲耶姫命（コノハナサクヤヒメノミコト）によって育てられた新しい女神です。

ヤマトという言葉に表されるように、日本の未来を象徴する神様でもあります。

倭姫命は犬を従え、龍に乗って現れる女神です。

この「犬」というのが重要なポイントです。

「犬」は宇宙人ゲルと深く共鳴するシンボルでもあり、父性の象徴です。

これはライオンも同じです。

ライオンもまた、百獣の王と呼ばれるように雄々しい力の象徴であり、父性のシンボルなのです。

 

つまり、ライオンズゲートと呼ばれている8月8日の本質とは、

 

「正しくバランスされた父性のエネルギーが、倭姫命の導きによって宇宙から降り注ぐ日である」

 

ということなのです。

 

 

 

特に今年2020年は、このエネルギーを感受し、自らの糧に変えていくことがとても大切です。

 

もう過ぎてしまったじゃないか、という声も聞こえてきそうですが、安心してください。

 

まだ、8月8日のエネルギーは濃く降り注いでいます。

 

これからお盆明けの8月16日頃までは、濃いエネルギーが降ってきています。

 

どうすれば感受出来るのか、そして、何故今年2020年はとくにそれをすることが大切なのか、この後、詳しく述べていきますね。

 

 

現在、風のエネルギーから火のエネルギーへと移行するエネルギーの節目を迎えています。

 

「今起きていること　～選挙と七夕と水～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12609465325.html

 

「2020年はどんな年になるのか。　～後編～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12563959678.html

 

などで書いたように、2020年もまた、年の後半でエネルギーが切り替わってしまう年となるようです。

 

このままの流れでいくと、昨年よりも更に早く、旧暦の七夕（今年は8月25日）には完全に火のエネルギーへと移行するでしょう。

 

本当にここ数年は異例の出来事だらけですね。

 

エネルギーは、切り替わる直前に再燃するという性質を持っています。

 

少し前のGoToトラベルキャンペーンのゴタゴタも、旅に関わるテーマであるため、風のエネルギーの象徴です。

 

コロナも収束する兆しがなかなか見えてきませんね。

毎日毎日

 

「どこどこで何人の感染者が～」

 

という報道にうんざりしている人も少なくないでしょう。

 

風のエネルギーの負の側面が極大を迎えているのを感じます。

 

政府と地方自治体で方針の統一がなされておらず、リーダーシップをとるべき人たちが機能していないという状況も相変わらずです。

 

このリーダー不在と言うべき状況こそ、風のエネルギーの負の側面の最も深刻な問題点です。

 

 

の中で述べたように、風のエネルギーとリーダーシップのエネルギーは対極にあるため、片方が強まると、もう片方は必然的に弱くなってしまいます。

 

今年2020年は風のエネルギーの年であるため、父性（リーダーシップ）のエネルギーが特に弱まってしまいやすいのです。

 

去年から繰り返しお伝えしてきていますが、この風の負の側面を乗り越えていくために必要なのが、父性の確立に他なりません。

 

それは、外に求めても手に入るものではなく、内に築くしかないのです。

 

だからこそ、このタイミングで父性のエネルギーをしっかり感受しておく必要があります。

 

 

 

その一方で、国内でも国外でも、大きな爆発事故が相次いでいますね。

 

一体何が起きているのでしょうか。

 

これは、火のエネルギーが風によって煽られ、強くなりすぎたことを象徴しています。

 

爆発事故は風から火のエネルギーへと切り替わるときに起こりやすい典型的な現象であり、今まさに過渡期であるということを示しているのです。

 

 

 

こうした状況にあって、風の対極にあたる父性のエネルギーはどんどん疲弊していっています。

 

少し前にレジ袋が有料化しましたが、近所のコンビニで高齢の男性が

 

「なんで袋が有料なんだ！おかしいだろうが！」

 

と店員さんに向かってブチギレているのを目撃しました。

私のクライアントさんや生徒さんたちからも、全国各地で似たような状況に遭遇したという報告を受けています。

 

「ポテサラ事件」がネットニュースで拡散されたことも記憶に新しいですね。

コロナの収束が見えないことと、長く続く閉塞感や風のエネルギーの再燃から、父性がどんどん追い詰められているのです。

 

そして今、疲弊しきった父性を癒そうと、イシスが動いているようです。

 

イシスは大地母神 菊理媛命の別側面であり、地の底から湧き上がるパワーを象徴する女神です。

 

イシスは、犬狼星シリウスの化身として信仰されました。

 

シリウスはゲルタイプの宇宙人（巨人族の宇宙人であり、思想・念力・時間のスペシャリスト）の故郷であり、ゲルの力強い父性のパワーを地球に流してくれている父性の源泉とも言うべき星です。

 

幾何学図形では五芒星がシリウスと深く結びついています。

 

つまり、イシスは、奥行きに力強い父性のパワーを秘めた、とてもパワフルな女神なのです。

 

 

 

先日このイシスから霊夢を通じて啓示を受けたのですが、イシスは

 

「左の腎臓を癒せ」

 

と伝えてきました。

 

こうしたメッセージはそのまま解釈するのではなく、審神者をする必要があります。

左は、父性、父方の先祖、積極性を表す象徴です。

 

腎臓は、人の感情においては寂しさ・孤独感を象徴する臓器です。

 

つまり、

 

「自己の内面における父性の孤独感と向き合い、癒すことを積極的に行ってください」

 

と伝えてきているのです。

更に、イシスはこうも言っていました。

 

「そのために必要なのは、提灯（ちょうちん）である。提灯で道を照らし、神奈備山（かむなびやま）に赴き、天之真名井より、真実の水を汲みだせ」

 

と伝えてきたのです。

これを審神者することで、88のエネルギーを感受するための霊的修法と具体的な方法とが見えてきました。

 

それは、お盆休みを迎えるにあたり、非常に大切な先祖祀りとも深くリンクする内容だったのです。

 

 

「イシスの啓示　～火で照らし真実の水を汲め～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12617557531.html

 

に続きます。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

ps.明日からいよいよお盆休みですね。

 

地域によっては既にお盆の期間が終わっているところもありますが、先祖に意識を向ける時期として、最適です。

 

コロナで帰省出来ないという人も多いと思いますが、大丈夫です。

 

私たちの肉体こそ、先祖に繋がるための優秀な交信装置です。

 

是非、自分のルーツである先祖たちに意識を向けてみてくださいね。