前回の記事

　

　　

の続きです。

 

 

 

太陽と月のゲートを通り抜けると、そこは神界でした。

 

私の先祖たちが大切にした神々たちが宴会を開いており、そこに招かれたのです。

 

以前に、山の中を歩いていたところ、七福神の宴会に招かれたというお話をきいたことがあったのです

が、本当に起こりうることなのですね。

 

 

 

神様たちの宴会でバッチリ良い感情にチューニングされた私は、導きに従って、街の中心に建てられた神殿へ向かいました。

 

そして菊理媛命から、今を生きる人々へのメッセージが、直接語られたのです。

 

 

そのままのメッセージをシェアさせていただきます。

 

読みながら、地球母神のエネルギーを感じてみてくださいね。

 

 

 

「

 

今年は実に様々な出来事が起きました。

 

疫病も長引く中、国の長を退いた者が倒されました。

 

物とお金のバランスも変化し続けています。

 

「土の年」の本質とは「変化」です。

 

人々はそろそろ、変わることを怖れない勇気を持つ必要がある。

 

七支刀という神宝があります。

 

「山の力」を宿し、「大地」を支える剣、変わることを怖れない勇気の象徴です。

 

七支刀を背骨に宿すのです。

 

外界に安定を求めて不安になるのを、やめてみましょう。

 

背骨を安定させてください。

 

先祖との繋がりはそこから始まります。

 

先祖とは過去であり、ルーツであり、故郷であり、地であり、地球であり、命です。

 

変わることを怖れれば、怒りが生まれます。

 

怒りは行き場を無くせばぶつかり合うのです。

 

よく分かったことでしょう。

 

人を責めることをやめ、責め合い押し付け合うのでなく、同じ命として対話をすることからしか始まらないと、知ったでしょう。

 

責めてはならぬというルールのもとに対話をするのです。

人の世の平和は、長く続くと、独りでに壊れていきます。

 

これまでにも幾度もそれを見てきました。

 

平和に飽きてしまい、スリルを突きつけたくなるのです。

 

創造行為は幸福へつながる方向へ向けてこそ。

龍に翻弄されることなく、龍に乗るのです。

 

若き苗木たちよ。

 

怖れることなかれ。

 

大地はゆりかごなり。

 

変化は子守歌なり。

 

」

 

 

地球のあらゆる命を育む母神の深さが伝わってくるメッセージです。

 

このメッセージ自体が、文字数やリズムまで神界で調整されたものであるようです。

 

最後の五行詩は神歌（かみうた　マントラの神仙道版）となっているため、繰り返し唱えると良いようです。

 

 

 

メッセージを受け取ると、美しい天使の姿をした菊理媛命が、私の元へ近づいてきてくださいました。

 

そして、何かを手に取ると、私の眼の前にそれを見せてくださったのです。

 

それはなんと、、、

 

 

 

 

　

　

へ続きます。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。