二人目のブログネーム何にしようと未だ迷ってるまめです。
チビまめ出産の時に40時間という壮絶なお産を経験した私。
その時のレポはコチラ→★
かかりつけの産科の医師や助産師さん、母から
「経産婦はお産が早いから準備しておきなよ!」
と妊娠中、口を酸っぱく言われました。
「うんうん。わかってるー!」
出産を終えて今思うことは
この「お産が早い」という言葉は2つの意味を持ち、
「予定日よりも早い」と「陣痛から出産までが早い」
という意味だったということを痛感
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相も変わらず、私は細々と自営業をしており、
9月30日は決算日でもあり、予定日が10月3日だったため
この9月30日の営業時間が終了したタイミングで急いで
月末の締め作業にとりかかりました。
取り急ぎ、取引先のお客様へ迷惑がかからないように
請求書の発行だけ終わらせれば
いつ産気づいても大丈夫な状態にはしており、
その作業も終わったのは21時前。
一息ついてお風呂入ろうかと思ったら、おしるしキターーー
チビまめの時には産まれる2週間前からおしるしがあり、
「おしるしからお産まで結構時間かかるもんやなぁ」
と、思った記憶があるので…
「まぁ…経産婦だからあと2~3日くらいで産まれるなぁ。
予定日あたりに産まれるかな?」
という軽い気持ちで受け止め、のんきにお風呂に入りました。
その後チビまめと一緒に寝て、日付は変わり10月1日深夜2時。
ん?これ前駆陣痛?
と思うような痛みが…
でも37wあたりから前駆陣痛のようなものはあったので、
あぁ、またかと思い就寝。
本当は痛みより仕事と育児に疲れが故、睡魔に負けた。
痛みに耐えれるくらいの睡魔なので、その時の痛みの間隔すら測っておらず。。。
でもこれが実は15分を既に切っていたんだと、今更実感
ちなみに経産婦は15分を切ったら、病院に連絡するようにと指導されます。
4時ぐらいにチビまめも喉が渇いたと目を覚まし、
水分補給をさせて、チビまめ就寝。
その時、私も痛みありつつもまた寝る。
↑どれだけ眠いんだww
4時半ごろになり、ちょっとこの痛み、普通じゃない!と気付き始める。
↑遅すぎw
鬼の居ぬ間に悠々自適にアパートで過ごしている旦那に連絡し
朝ぐらいに返事がくればなぁと思ってたら、すぐ返信きたw
最近ラーメンづくりにハマっている彼は
夜な夜なラーメンの麺を作ってたらしい。。。どんだけw
私もまだ耐えれる痛さだったので、7時ぐらいに実家に来てくれたらいいよと連絡し、
とりあえずまた一人で痛みに耐えつつ寝る。
でもここからが怒涛の出産劇に始まりでした。
長くなったので続きます