韓国の朴大統領辞任要求デモを見た時の既視感 | タマタマ来ただけ~中国教育事情と社会をお伝えします~

タマタマ来ただけ~中国教育事情と社会をお伝えします~

中国で日本語教師をしていたタマのブログ
2014年7月帰国しました。

中国の某地で日本語教師をしていたタマと申します。
教育という観点から見えてくる中国の生の姿をお伝えしたいと思っています。

韓国の朴大統領のような無能な指導者は、隣国としては歓迎すべき指導者です。

個人的にはぜひ大統領を続けてほしいと思うわけですが、韓国国民のデモ活動は盛り上がっているようです。

 

ニュースで流れる韓国の辞任要求デモを見ていると、

「辞任」の連呼・・・

シュプレヒコール・・・

大音量の音楽とダンス・・・

太鼓・・・

統一された旗と横断幕に垂れ幕、プラカード・・・

なんか見たことあるなぁ 笑

 

日本の国会議事堂や省庁、官邸前でデモをしている連中のメンタリティーがどこから来ているのか、よくわかるニュース映像でした。

まあ、突き詰めていくと北朝鮮から中国共産党へとつながるのでしょうが。

 

また、韓国人は逮捕された崔親子をキャラクターにしてばかにするようなゲームまで作って楽しんでいるようです。

自分と相いれない思想の人や首脳、要人であれば、尊重せず、馬鹿にし、呼び捨てにしたりしてしてもいいというメンタリティーも、日本の反日左翼と同じですね。

こうしたメンタリティーは、日本人にはまったく理解できないところです。

 

さて、日本のマスコミは、職権乱用汚職大統領への辞任要求デモと、国の主権を守るための安全保障法案へのデモを同一視しています。

そして、韓国のデモを「民主主義だ」「日本も」と褒めたたえる日本のマスコミは、どんなスタンスで報道しているのか、一目瞭然ですね。