ずっと長いことお顔やお体に触らせてもらう仕事をしていたので手は私の相棒であり仕事道具でした。
だから手だけは気をつけてケアをしてきたつもり。
おかげさまで、「ちょっと触ってもらっただけでもうきもちええわー」と、褒めていただいたこともあるのですよ。
前にも書いたけど、鉄則は水仕事はビニール手袋と
寝るときのコットン手袋。
二つの手袋作戦でした。
所で最近ちょっと気付いた事があります。
それは私が思っている手（表）は手の平の事で、いかに手のひらを柔らかくふっくら保つかを重視していたこと。
それが最近、お仕事で時々人前に手を出すことがあるのですが手って見られるのは断然手の甲側じゃないですかー。
もしかして手の表って甲側ですか？
勿論、私なりのハンドケアも手の平だけという事は無いのですが、こう側、特に爪の周りはちょっと甘かったと今更認識しています。
ネイルカラーを塗らない、塗れないからといって爪のケアがいらないわけは無かったのです。
むしろ短い爪なりにきれいに見せるためにも、磨いたり甘皮の周りなんかをお手入れすることは必要かもでした。
最近は爪用のキューティクルオイルを爪に摺り込むようにしています。
ただ、これはまだ私にとっては新習慣なので忘れがち。
週に2，3回思い出せば良い方なのですが、気をつけだしてから約3ヶ月。
あれ？手の甲の火傷のあと薄くなってる？？？
（根性焼ではありません！
）キューティクルオイルに入っているビタミンEのお陰かな？
嬉しい想定外。
キューティクルオイルをたっぷり目に使って手の甲や指の腹にまで伸ばします。一粒で三度おいしい？
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