夢の話
目が覚めて始めの方をほとんど忘れてしまった。
広大な地下駐車場のような所から地上に出られる場所を探しようやく地上に出る。
どうやら巨大なショッピングモールのようだ。
その一角にある公園にいる。
あたりは暗く人気もない、外灯に照らされた芝生に寝そべり
小さなラジカセで音楽を聞いているとK氏から電話がかかってきた。
会話の途中で視界の奥で入り口のゲートが閉められようとしているのが見えたので早く出ないと閉じ込められると思い、事情を手短に説明し一方的に電話を切る。
ラジカセから聞いてたテープを取ろうとしたが、あわててた為かテープが絡まってしまい時間もないので置いていく事にした。
(今にしてみればラジカセごと持って行けばよかった)
ゲートに着くと既に閉められていたが、それほど高さがなく足のかけられる所もあったので乗り越えて外に出る事が出来た。
ゲートを出ると左手に小さな事務所があり、そこから先ほどゲートを閉めてた女の人が出てきた。
なぜか謝ろうと思い向かうが相手は400ccくらいのバイクに乗って帰ってしまった。
ここで場面が変わる。
道路沿いの歩道を歩いてる、となりに先ほどの女の人がいる感じがする。
少し歩いていくと何やら長い枝を持って何かしてる女の人がいる。
近づいてみると街路樹に枝を当てて何かしている。
毛虫でも落としてるのかと思ったが実際にはナメクジで大量に道に落ちている。
大きさも様々で大きいのは猫サイズ小さいのは普通のナメクジサイズで最大の特徴は猫のような見た目をしている事だ。
猫は好きだが、この猫ナメクジは最だ。かわいくもなんとも無い、気持ち悪い。
ここで枝を振ってた女の人が知り合い(夢の中での)で忘れてた前半部分でこのナメクジの話を聞いてたことを思い出す。
ここで足の裏に嫌な感触があり見てみると何故かカンフーシューズを履いていて
案の定ナメクジを踏みつけていた><
うわぁ~ 気持ち悪い~
と思った所で目が覚めた。
そんなところで