ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
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超音波で自閉症?(7) イギリスは?

2022-07-26 10:42:09 | 電磁波

超音波で自閉症?(7) イギリスは?

 

X線、CTスキャン、MRI、そして超音波、と人口当たりの検査機器の台数も世界一、検査回数も世界一という「検査大好き」な不思議な国が、日本である。

「超音波は放射線や電磁波を使いませんから、無害で、安全です」 という「まやかしのレトリック」によって、「超音波安全神話」が過去50年以上も一般に疑われることなくきている。

これは、「この薬には青酸カリも水銀も入っていませんから、無害で安全です」と言っているのと同じレベルの「子供だまし」なのだ。「青酸カリ」も「水銀」もたしかによく知られた毒物だ。しかし、毒物はその2つ以外にも山ほどあるだろう。「青酸カリも水銀も入っていない」と言いながら、「ヒ素」を垂らし込んでいるのかもしれないのだ。「AでもBでもありませんよ」と言うのは、「C」であることを隠すための「まやかし」なのである。

 

医者自身がその無知と傲慢と無責任ゆえに自分も頭から「安全神話」を奉じ、今や「お腹の赤ちゃんを見るのに使うくらい、超音波は安全です」と臆面もなく言う始末だ。

以下は、その「不思議の国、日本」の妊婦が出産までに受ける「妊婦健診と超音波検査の回数」である。ある病院の例であるが、日本ではどこも似たようなものである。

赤数字1は、超音波検査1回目を表わす。赤数字15は、超音波検査15回目を表わす。

こんなにたくさん超音波を照射される胎児は世界にはいない。

 

前記事でイギリスへの言及があったが、もう少し詳しく日英の比較をしてみよう。

左が日本、右がイギリスである。イギリスでは赤で囲んだ健診の日だけ超音波検査がある。

妊婦健診の回数:  日本14回、イギリス11回 

倍も違わない。しかし、超音波検査の回数となると、大きな差が歴然とある。

 

超音波検査の回数: 日本14回、イギリス 

日本の妊婦は、イギリスの妊婦の7倍多く超音波検査を受ける。日本の胎児はどこの国の胎児よりも超音波を照射される。

 

以下の統計は、イギリスにおける自閉症児が100人中1人であること、日本における自閉症児が55人中1人であることを示している。

 

 

 

 

 

さて、「ジャガイモの芽どめをご存じだろうか?

ジャガイモの芽が出ないように、人工的に「有害なエネルギー」を照射して、生命の成長活動を止めてしまう処置のことである。成長細胞を殺し、細胞分裂を止めるのである。

 

 

 

 

ある意味で、「日本の胎児」生まれる前に、産科医によって組織的に「芽どめ」をされているジャガイモである。胎内での正常な脳の成長を、超音波という有害なエネルギーの、世界水準からしても過剰な照射によって、不可逆的に「芽どめ」されていると考えられる。その結果、さまざまな脳機能障害が発生しているのではなかろうか?

 

 

 

 

 

 

胎児の頃に、脳が「不可逆なダメージ」を繰り返し受けた可能性がある。そして、無知で傲慢な医師は自らの罪深い所業に全く気づいていない。もし気づいて、その可能性を1ミリでも認めたら、自分の産科医としての仕事をすべて失う可能性が出て来てしまう。「そんなことは死んでも認めるわけにはいかない!」と、必死に否定し続けるはずだ。これはもはや科学でも論理でもなく、社会的地位と収入という個人の生活問題である。

 

 

 

 

妊婦は敷かれたレールに乗って、濃密な超音波照射のスケジュールをクリアしていくだけで、超音波の安全性じたいを客観的に確かめるすべもない。

 

 

 

 

結果として生じた、脳機能障害のさまざまなかたちのその原因が、産科医の「医療行為」「非医療行為」に帰せられることはまずない。なぜならば、「お医者様がしたこと」が原因であるわけがない、と患者(元妊婦)も思い、そして、当の産科医自身も、自分の行為が原因である可能性は決して受け入れられないことだからである。「そんなバカなことがあるわけがない!」

 

 

 

 

もちろん、出産までに14回もの超音波検査を受けた胎児が、出産後に全員、脳機能障害を負うことになるわけではない。少数であったとしても、その原因は妊娠期間中に外部から胎児に「遠隔的に」繰り返し作用したと考えられる。また、はっきりとしたかたちで表面化しなくても、自閉症スペクトラム障害という、脳機能障害はさまざななグラデーション(スペクトラム)で存在し得る。いわゆる「グレーゾーン」である。

 

 

 

 

 

いわゆる「自閉症スペクトラム障害」は、脳機能障害が原因とされているが、抽象的にそう言われているだけであって、具体的な原因となると、何年、何十年経っても、あいまいなままである。医者は特に「遺伝説」が大好きである。遺伝が原因であれば、誰のせいでもなく、特に医者のせいではなくなるからだ。

 

 

 

 

 

 

出産後に原因があるのでなければ、原因は当然「遺伝」だと長いこと思われてきた。しかし、受胎から出産までの約10か月の「妊娠期間」が盲点だったのだ。この無防備な期間、成長し続ける生命は何よりも保護されなければならない。もちろん、妊婦は胎児に悪影響を与えかねない、喫煙をはじめとしたさまざまな行為を極力避けるようになる。しかし、その妊娠期間中に、他ならぬ産科医が胎児に有害な影響を与えている可能性は、「常識」によって、事前に排除されているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最も疑われていなかった人間である産科医の、最も疑われていなかったルーティンワークの超音波検査・・・。不可逆的な脳機能障害の原因と考えられるものが目の前にありながら、まさか、毎回、堂々とダメージを与えていたとは誰も思わなかったのだ。誰も自信満々の産科医を疑えず、産科医自身も自らの無知と傲慢から超音波安全神話を信じているので、泰然自若としているのだ。

 

 

 

 

そして、すでに超音波の14回もの照射によって十分に損傷を受けた脳が、出産後にその機能障害を表面化させるときには、産科医の仕事はすでに終了していて、直接に責任を問える立場からは遠ざかっている。原因と結果との間には常に十分な時差と距離があるので、産科医の責任を疑うことができる人間は極めて稀である。

 

 

 

 

 

 

 

妊婦健診のたびの、超音波の14回もの照射だけでも胎児の脳に不可逆な損傷を与えるには十分すぎる量である。しかし、多くの病院は、妊婦健診とは別の、「4D動画のエコー外来」を推奨し、大歓迎しているのである。胎児に対して非医療行為として行われる、まさに「トドメ」としての超音波曝露である。

多くの病院では、「他院で出産予定の妊婦さんもどうぞ」と言って、妊婦健診ではなく、まったくのエンターテインメントとしての超音波ビジネスを臆面もなく展開している。超音波による胎児へのリスクには一切言及せず、親心につけこんだ見世物商売で「感謝されながら」、大きな収益を上げている。 前記事(6)では、FDAですら、これを問題にしていることを取り上げた。

超音波で自閉症?(6) 超音波の危険性、米TVで問題視

 

 

 

 

 

 

 

自閉症スペクトラム障害の家族を抱えたひとたちは皆わかっているのだ。脳の一部がどうにも治しようもなく壊れていると。遺伝だけではとても説明がつかないことも。アクセルとクラクションだけが機能して走るが、ぶつかってはじめて止まる。ハンドルもブレーキも無ければ、ギアも無いに等しい。ウィンカーすらもない。

 

 

 

 

奇声というヒステリックなクラクションをいつまでも鳴らす。対向車が来ても、ゆずらない。ハンドルがなく、直進、暴走のみで後退もない。これが一生続く。

 

 

日本の胎児は生まれる前に、産科医によって組織的に「芽どめ」をされているジャガイモである。胎内での正常な脳の成長を、超音波という有害なエネルギーの、世界水準からしても過剰な照射によって、不可逆的に「芽どめ」されていると考えられる。その結果、さまざまな脳機能障害が発生しているのではなかろうか?

 

 

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6 コメント

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Unknown (シン)
2022-07-29 21:20:42
原爆投下でプルトニウムやウラニウムや中性子で人体実験された日本人だからね。
支配国からの民族弱体化政策ではないですかね。
所詮日本の医療も某国の支配下にあるのだから。
日本の医療従事者もマインドコントロールされているから仕方ない。
一人一人が、賢明になって自己防衛するしかないようです。
結局植民地。
Unknown (海)
2022-07-29 23:17:33
友人に重い自閉症児を持つママがいます。
我が子と同時期に生まれたので、その成長の時々によって何が起こっていたのか、どんな壮絶な日々だったのか、言葉では言えません。
現実はコメントに上がっている以上に壮絶です。

理由は医療機器なのかワクチンなのかわからないけど「生まれつき、遺伝、たまたま運がわるかった、原因不明、それは個性ですよ」以外は、抹殺されているのが現状です。
「生まれつき、遺伝、たまたま運がわるかった、原因不明、それは個性ですよ」が、ここ数十年でなぜ爆発的な増加をしているのか、考えることは許されないのです。
そんなことを一緒に問う、役所も学校も療育センターもありません。
昨今の非接種同様、陰謀論にハマった、騙されている、社会性がないと迫害されるだけです。

茨の道ですが、少しづつでも考えてくれる人が増えることを願うばかりです。
Unknown (シン)
2022-07-31 14:45:20
昔の子供には今みたいに危険性のある予防接種がたくさんの種類がなかったですから。
エコーもそうだけど体内に直に入れる乳児期や幼児期ワクチンが最大の自閉症等の原因と思います。
存在しないウイルスに対する子供のワクチンが複数ありますからね。
医療従事者でもわからないのに素人なら尚更。
ザウルス様の様に心理戦に勝つ思考読解力が重要。
Unknown (R)
2022-07-31 22:59:59
親戚に、居ます。

小さいな時は、ある特定分野での異常な記憶力で、天才と言われていましたが、毎年、手に負えなく成っていく息子に、その子の母親がどんどん元気なく卑屈になっていくのが目に見えて悲しいです。
そして、ある瞬間、天才に成るので、その、素朴な質問に答えられる人も居ないようで、誰にも理解されず本人も悲しそうです。
たまに、会うと、質問攻めにされて、答えを聞いた時の驚く顔を見るのが楽しみです。
Unknown (kyo)
2022-08-01 04:27:53
シンさま

>結局植民地

それではドイツの自閉症児が極端に少ないことが説明できませんね?
ドイツの政治家も日本同様売国で、国民のワク率は日本より高いですが。。
乳幼児に打たれるワクチンもほとんど取っていると思います。

ザウルス様

自閉症の原因がエコー検査に拠るものかもしれない。

これは周知されねばなりませんね!?
今後妊娠するであろう人々には特に。。
プレママの掲示板や、知恵袋、ツイッター等のSNSで拡散出来ないものでしょうか?
自閉症児は虐胎児だった、かもしれない!
エコー検査=虐胎
そんなこと誰も信じたくないでしょうが、
一番の被害者の自閉症児は愛情たっぷりに虐胎された結果、脳に混乱が生じたのかも。。。

自閉症児のお母さん達に、妊娠中のエコー検査についてアンケートしたら興味深い結果が出るかもですね。

自閉症児のお母さん達がエコー検査の危険性を語るのが最も効果的かもです。

記事中の国毎のグラフが正しいのであれば(中国の数字とか?)、香港、韓国、アメリカの妊婦がどれ位エコー検査されるのかも調べる必要がありますよね?

このシリーズはチップチェッカー同様、非常に重要ですね!

いつも貴重な記事を有難うございます。
Unknown (オカ由)
2022-08-01 20:45:22
芽止めで思い出しました。
ビルゲイツが超音波で睾丸を狙い撃つと。
安全を掲げて最も安全からほど遠い人物が興味を示していた超音波。
種類や用途に有効な周波数があり実用されているので安全!
この混ざりにくい大気と言い不自然な体調悪化となる人と言い連中の使う安全という言葉は全く信用なりません。
どの周波数帯も精査すればするほど危険なデータはいくらでも取れそうです。

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