おばあが一回目のワクチンを打った翌日、
副反応が心配でならない私たちをよそに
微熱はあるものの、
おばあはよくしゃべりました。
コロナの存在を知らないおばあの
一番の心配事は、
ぞうりです。
また、出掛けようとしているのでしょうか。
安心させるために、
ミカンが「あったよ」と言いました。
手を取って、よかったよかったと喜び合いました。
ぞうりが心配で、寝れなかったらしいです。
(数秒前まで寝ていました)
この日も用心棒のおばあ保安官が登場しました。
いつも通りのおばあに
とりあえず一安心した我が家でした。