おばあがなぜか今もできること | 105歳のおばぁと孫~じじばば日記~
数年前に傾眠状態になってから、
おばあは、ごはんは自分で食べれません。
スプーンも持てません。
しかし、なぜか薬を飲むときは
おばあの手に渡すと自動的に口に運んでくれます。
↑↓自動的にスーパースロー再生
おばあの黄金の左手が
手のひらに薬を察知すると、
ゆっくりゆっくりプルプルしながら
動き出し、
口までスーパースローな動きで
ちゃんと運ばれ、
薬は無事に投函されます。
その後、すぐにお湯を飲ませてあげます。
眠り姫の日はできないときもあります。
昔元気な時に、よくこうやってチョコレートを
渡していたので、
その感覚が残っているのかもしれません。
おばあの不思議な特技です。