「箸が転んでもおかしい年ごろ」とは、

10代の後半や思春期のことらしいです。

 

ミカンが子供のころ、

些細なことで大笑いしていると

よくおばあとおじいに

「箸が転がってもおかしい年ごろだな」

と言われました。

 

 

あれから数十年、

(きみまろ?)

 

105歳のおばあが元気な日にモモが

 

おばあの肩を揉んだら突然笑い出しました。

 

 


 

 

 

肩をたたくと

さらに爆笑しました。

 

 

何で笑ってるの?と聞くと、

 



ただ肩を叩き出したことがツボにはまったらしいです。

 

 

 

おばあは105歳の現在も、

 

肩をたたいてもおかしいお年頃のようで

 

まだまだ心は十代後半のようにぴちぴちなのだ

 

ということにしておきます。