ロシアの大文豪トルストイが、愛と神を看破する

おはようございます、
中里です。

さて、あなたは昨日の記事、
ロシアとウクライナ。負のイメージを拭い去り、真実を見よう
をお読みいただきましたか?

今朝はその続きです。

昨日は佐藤康行先生の
kindle電子書籍、

『地球上から戦争を消し去る方法』
「美点発見」というワークが
載っていることをお伝えしました。

本のなかで、
「ロシアとウクライナの
美点を発見する」
という、

戦争のエネルギーとは
まったく逆のベクトルに
意識を向けるわけです。

「ロシアは芸術大国である」
というフレーズから、
小説家「トルストイ」について
調べてみようと思い立った僕は、

図書館に行き、
トルストイの著作、
『愛あるところに神あり』
借りて読んでみました。

この本を借りた理由は
タイトルがすごい!
と思ったから。

例えば、これが
「神は愛である」という
タイトルだとしたら

それは「神」を
「知識」として
教えられる感じですし、

また、
「神を信じる」みたいな
タイトルだとしたら、

それは何か
盲目的に感じてしまいます。

そうではなく、
『愛あるところに神あり』
なわけですから、

要は、
実践しなければ
愛ではない

神を説くのではなく、
実行がともなっていなければ
愛ではないのだと、

そうトルストイは
看破していたように思いました。

佐藤先生も常に
「真我の実践」
されているわけです。

そこに何か、
共通する物事の本質、
真理を見つけたような
気がしました。

『愛あるところに神あり』の
本の内容を、
ごく簡単に触れますと、

まさに「愛」の実践をしていくと
それが周囲に伝わり、
「愛」が次々に伝わっていく
描写があって、

トルストイがなぜ
ここまで名を残し、
多くの人に愛されてきたのかを
感じることができました。

さて、
今日お伝えしたことも
すべては佐藤先生の著作、
『地球上から戦争を消し去る方法』
から始まったわけですが、

話はこれだけでは終わりません。

まだまだまだまだ、
次なる展開があります!

その続きは、
また明日の朝
お届けします。

それではまた
お会いしましょう。

今日も一日、
真我の実践!」

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